r

CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

--年

--月--日

(--曜日)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2016年

12月11日

(日曜日)

『無垢の祈り』

いじめ・虐待でどこにも居場所がない絶望した女の子が、近所の廃工場とかで起きてる連続殺人事件の殺人鬼にひたすら会いたがるお話。

一部グロテスクなシーン(殺人犯による解体)があるけど、内容は全篇、虐待されている女の子フミの心象風景です。
フミを演じるのが唯一手を上げたスターダストの福田美姫。性的虐待描写もあるこんな役をよく受けましたね、と義父役をやったBBゴローさんが仕事で関わりのあるももいろクローバーZのマネージャーに聞いたところ「無名の子役が芦田愛に対抗するにはインパクトのある役をやるしかない」的な答えが返ってきたそうです。スターダストちょーエライ!
義父からの暴力で痣だらけ、風呂でねちねち説教、さらに性虐待で心身ともにズタボロになる役柄を当時9歳が演じているので撮影中はもちろん撮影後も心配になりますが、撮影中は母親同伴でしっかりケアしカメラが止まると元気いっぱい、非常に衝撃的でシリアスなラストシーン撮影直前に「コアラのマーチたべたーーーーーい!」といったりお母さんもとてもエキセントリックな方で、現場では役者の分の弁当を勝手に食べていたとのこと。この頼もしさはすばらしいですね。

フミのキャラクター、一度見たら忘れられない圧倒的な眼力は「先生を流産させる会」のミヅキを彷彿させます。あちらも自主映画でカナザワ映画祭ジャパンプレミア、タイトル通りインモラルな内容で上映の危機がありました。ミヅキのバックグラウンドは劇中でほとんど語られませんが案外フミに近い境遇なのかも...と思いました。

フミはズタボロの生活から抜け出したいため母親にすがりますが、この母親もひどい旦那のせいでだいぶドン詰まっていて、よくわからない宗教にすがりカルマがどうこう言うだけで全然当てになりません。あげくには義父に性虐待されてる実の娘に嫉妬心を爆発させるというどうにもならない存在。『片腕マシンガール』『ヘルドライバー』でめちゃくちゃかっこいい悪役を演じた下村愛(穂花)がものすごい形相でフミに怒鳴り散らす姿は強烈。そこからの義父の不意打ちクラッシュのリレーコンボでもう勘弁してくれー、ってなります。

で他に頼りになりそうなのはいないのか?ってことでフミ唯一の友人っぽい若い女性のトモちゃんは車椅子だしリストカット痕が痛々しいしもし事件に巻き込まれたらナイフがあるから大丈夫とか言っている。神社に神頼みも効果なさそう、交番に駆け込むこともしない。誰にも助けを求めることができないし、しない。ようやくまともそうな刑事が出てきても「あの子は世間をケツの穴までわかっている」と言わしめてしまう。もうあとはまだ見ぬ殺人鬼しかいない。これはものすごい暗黒だ。
原作にはこの刑事の台詞はないです。刑事を演じた平山先生のアドリブらしく、よりフミの悲しみが増すいい台詞だと感じました。わたくしボロ泣き。

で、願いまくった頼みの殺人鬼はフミの前に現れるのか。タイトルの「無垢の祈り」とはどんな祈りなのか、なのですが、原作とはかなり違う凄まじいラストがご用意されていました。フミが映画の頭のほうで母親に言った「(この地獄は)いつか、終わる...?」の言葉と相まってわたくしはひどく打ちのめされました。
1回目見たとき、自分がこれまで見た映画で1番監督の悪意がスパークしてると感じた「パンズ・ラビリンス」のラストを思い出したのですが、「無垢の祈り」は2度3度見るうちにそれをちょっと超えちゃってると思いました。
「パンズ・ラビリンス」は主人公オフェリアの空想パートと現実パートがそこそこはっきりしているのでとてもわかりやすく、ラストで主観的に救われる分、全部を見せられた客はショックが大きいのですが、「無垢の祈り」はそこがあいまいで、決して終わらない地獄のように感じさせられました。




ここからすごくネタバレ

倉庫にチャリで乗り付けたフミが扉を開けようとするところで、トイレで殺人鬼が被害者を解体してるのがカットバックで入り、物音で誰かの存在に気づくようなそぶりを見せる。新聞やニュースの情報で廃墟を回っているフミが同時に殺害現場に行くのはおかしいので別の場所かなぁ、と冷静にかんがえればそう思うんですが、すごいスリリングです。

冒頭おっさんにイタズラされるところと、中盤くらいに殺人鬼とすれ違うシーンでフミは左目に眼帯をして頭にガーゼを貼っています。ラストで義父に左眼をつぶされ、殺人鬼の一撃を喰らった後で時系列をシャッフルさせているとも取れます。冒頭のおっさんは置いておいて、殺人鬼とすれ違うところは1度会っててアレは不自然なのでちょっと意図がわかりません。生き延びたフミが頭の中で理想の殺人鬼像にしただけな気もします。

フミが訪れる殺害場所である廃墟は屠殺場(チャリンコGET)、ビル屋上(何かを拾う)、イスのある部屋(スナック?)、倉庫(扉を開けるだけ)、人形を見た広い部屋、刑事と遭遇するところ、トイレ(倉庫と同じ場所の可能性が高い)の計6現場として、死刑執行ニュースでは7人を殺害と言っているので、ラストシーンの屠殺場2人目で計算が合いそうだけど、果たして...。

クライマックスをむかえる手前のシーンで、2015年に7人殺して、その20年後の2035年(!)に死刑執行されたというニュースが聞こえる。ということはフミは30歳くらい。あの頃の姿(一張羅)のまま殺人鬼を求めずっと徘徊していたという風に読み取れ、ぞっとしました。ここで心霊的な要素が加わり、これって無間地獄なのでは?という思いが首をもたげてきます。またそのニュースが流れているところで左眼に眼帯をした女性が首を括ろうとしています。2035年のリアルフミ?

ということで、フミの心象風景は謎の部分が点在していてなかなかすんなり1本の線につながらないのですが、虐待されてるこどもの気持ちを簡単に理解したつもりになられても困るということなのかもしれません。と、自分は受け取りました。
もうこんな児童虐待なんてどこにも無いよ、と言い切れる時がくるまで永遠にループし続ける映画なのではないでしょうか。圧倒的強度。

securedownload_convert_20161211163801.jpeg
つい骨なしチキンTシャツを作ってしまった。




2016年

03月31日

(木曜日)

ハイタッチガールズが解散した

ハイタッチガールズが解散してしまった。

半年前にこれ以上無いと思えるデビューライブをして、勝手にイベント引っ張りだこだと思っていたのだけどその後3ヶ月もライブが無いだなんてあの素晴らしいデビューを見た人の誰が予想したでしょう。あえての温存期間なのか出たくても呼ばれなかったのかもう分かりませんが、2回目のライブはホーム前橋での対バンなしクリスマスイベント(平日)でした。新曲2つ引っさげての久しぶりのライブはずっと見れなかった鬱憤を晴らしてくれる内容で、デビューライブよりゆったりしたロングセットを堪能できとても楽しかった。
その後の年末高崎ライブでは一部のヤバ目なオタクの洗礼を受けつつも、クールでグルーヴィーな新曲のコンセプトに合った新衣装を身にまといしっかりロックしていました。
このクールでグルーヴィーなハイタッチガールズ6曲目"Natural High"はネオローカルシティポップ、レペゼン前橋、100%趣味アイドルというキーワードで自分たちの立ち位置を主張します。前の2つは置いといて、100%趣味というのはスタンスとしてネガティブに取られちゃう危険性をはらんでいますが、全部が終わった今となってはそれを最後まで貫いたのはとてもかっこよく思えます。レッスン代わりの定期公演やマンネリ面子の対バンイベントを繰り返しメンバーも客も疲弊するだけという様な100%仕事グループがたくさんある中、ライブ数は少なくてもちゃんと1回1回ライブへの意気込みが感じられ、何より主役であるメンバーが活動を楽しんでいる感じが出ていてとてもイイです。
もともとグループが終わるタイミングが決まっていた上でのアイドル活動だったということが解散発表Ustでファンの人たちに知らされ、趣味アイドルというコンセプトもようやく理解出来たのですが、解散発表後楽しさが加速しました。ライブの予定が残り2回しかないので寂しさが勝ちそうなもんですが、運営もメンバーもずっとファンに隠していた解散を発表するという重荷が無くなったせいかSNSが賑やかに活発化します。で、それぞれのキャラクターがより分かってきました。
いつも意味もなく変顔をしてる底抜けに明るくてハイタッチ愛溢れるセンター、おめぐ。ちゃんとメンバーを注意できるしっかり者のお姉さんリーダー、すーちゃん。毒舌少女と言いつついつも礼儀正しくハキハキしてるHTGの看板娘的存在のゆずちゃん。舌足らずで小さくてカワイイのにキメキメの"Do It Ourself!"MVでみんなの度肝を抜いたあきちゃん。飄々とマイペースなように見えてみんなが口を揃えて努力家と評するまなちゃん。歌とダンスでは頭ひとつとび抜けてた小粋ちゃん。何をやっても面白くてUstでは脚本も担当した天才みらのちゃん。
ラストライブに向け毎日のレッスン、新曲デモMVドロップ、新曲フルアップ、過去ライブ映像の公開などなど怒涛の攻勢を見せます。一直線に光の中に突き進んでいく様はまさに"WHITEOUT"です。ラストウィークはそのあまりの情報量のため全然消化できず殺されました。
公開される度いろんなアプローチかつハイクオリティな楽曲にびっくりされられましたが最後に公開された"LAST DANCE"だけは最初ピンときませんでした。お別れの曲で受け入れがたいだけだった気もしますが、実際ラストライブの最後の最後に披露されたのを見て、お別れというよりはハイタッチガールズを自分たちの手で終わらせる為の歌だと感じられました。最初のフック後のブレイクで(自分がアイドルのフリで1番好きな)メンバーが内向きの円になって顔をあわせる振り付けがあり、その1回しかパフォーマンスされない刹那性が中盤の悲痛なラップで倍増しものすごいことになってました。これまでの活動を集約して無理やり終わらせる力技は自分的にCD音源ではあまり伝わりません。いつか音源とあの1度きりの"LAST DANCE"を切り離して聴ける日が来るのかな。たぶん無理っぽい。それくらい美しいラストでした。
アンコール歌う前の挨拶時にトリのリーダーすーちゃんが「ハイタッチガールズというとてもすごいアイドルがいたとみんなに思わせる!」的なことを熱っぽく言ってましたが、みらのちゃんのインカム不調も味方につけるこれ以上ないカンペキな終わり方でしたよ!イベントの数が少なかった分楽しかった思い出はいつまでも光を放ち続ける気がします!本当にありがとう!

で、翌日インフルエンザA型を発症して4日間寝込んだ。







アルバム通販で買えます。
HTG store

2016年

01月17日

(日曜日)

HTG × TBH



ハイタッチガールズのアカペラデータが2曲同時に公開されたので、"We are High Touch Girls! "を使って作ってみました。
最後に「拾ってもらうことを願うのとは違う!」ということで、東京なんかに媚びず「100%趣味アイドル」を貫いて欲しいです。

2015年

12月31日

(木曜日)

2015映画ベストテン

今年はホントぜんぜん見れてないけど記録として。


1.たまこちゃんとコックボー
2.マッドマックス 怒りのデス・ロード
3.ヴィジット
4.スター・ウォーズ フォースの覚醒
5.マッド・ナース
6.ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲
7.きっと、星のせいじゃない
8.ザ・トライブ
9.グリーン・インフェルノ
10.劇場版プロレスキャノンボール2014

続きを読む »

2015年

09月28日

(月曜日)

ハイタッチガールズを見た

9/23(祝日)に群馬の前橋からローカルシティポップを打ち出す7人組のラップするアイドル、ハイタッチガールズのデビューライブを見ました。

映画『サイタマノラッパー2』劇中で群馬の女の子5人組ラップグループB-hackがあって、(特に関係ないけど)その後6人組のHIPHOPアイドルtengal6が登場。すぐにtengal6のフォロワーアイドルが出てくるかと思ったけど、5年近く経ってようやくそんなグループが生まれました。しかも7人組。これは大事件です。
自分が知ったときにはすでにオリジナル曲が2つあって、"We are High Touch Girls!"のほうはモロにtengal6最初のレペゼン曲"tengal6"を彷彿させるハイタッチガールズの自己紹介曲。"tengal6”はアカペラデータ公開でRemixが作られまくりでしたが(自分もRemix ver.で知ったクチ)、"We are High Touch Girls!"はこれ以外のオケでは別に聞きたくないと思うくらいカンペキにカッコ良く衝撃的でした。この曲とメンバーの映ったYouTubeのビデオ、通販されたZINEとかのアートディレクションを見て、てんぎゃるを追ってた自分は「真のてんぎゃるフォロワー」のスタートと成長がこれから見れるかもとワクワクしました。
9.23デビューライブの告知があり夏も終わる頃、夏曲が2つ装填されます。エレピ(?)が気持ちいい無限にインストをループしたくなるレイドバックした雰囲気の"Summer Days"と、細切れのかわいいラップが楽しく跳ねまくるアッパーチューン"SAIKOU NO NATSU"。どちらも最高で聞くたび「マジかー」としか言いようのない素晴らしさ。"SAIKOU NO NATSU"は仮歌のデモver.は既にあがってたけど、メンバーの歌入りはデビューライブ前日にアップされ、予想を遥かに超えるラップのかわいさにライブの期待値がぐっと上がりました。

で、デビューライブ。電子チケットの販売枚数が多くなかったのでゆったり見れるかなと思ったら全然そんなことはなく、ローカルパワーなのかは不明ですがハイタッチガールズ登場直前にフロアはパンパンでライブが始まる前から熱気がすごいことになってました。
そんなフロアのど真ん中を掻き分けメンバーがインカムを着けて登場します。しゃべり一切なしで"We are High Touch Girls!"と"ハイタッチ☆ハイ"の2曲を披露。フロアは暴動寸前の大盛り上がり。バックバンドはドラム、ベース、ギター、バイオリン、鍵盤でしたが、初見のメンバーに釘付けでまったくバンドを見る余裕がありませんでした。
その後、ひとりずつアイドルらしい自己紹介をして、さらに2人1組でお互いのキャラクターについて話したりしました。自らセンターを名乗り出た、多趣味で元気いっぱいな印象のおめぐ、カメラが趣味の妖精あき、「透明感がハンパねぇー」ズーズー弁のなま、歌うことが苦手らしいけどめっちゃくちゃ歌える性格サッパリ柑橘系ゆず、手足が長いパーティーガール小粋、インパクトのあるハスキーボイスを持つ最年少みらの、萌え萌えボイスのMC担当で頼れるリーダーすーちゃん。7人みんなかわいい。
その後、楽しい夏のはじまり曲"SAIKOU NO NATSU"を歌って夏エピソードについてちょこっとトーク。メンバーと花火をやったり、このライブに向けて毎日練習して、誕生日を祝ったりみんなで一緒にご飯を食べたりしてメンバー同士なかよくなれたことを話しててわたくしはもう泣きそうでした。
そのまま、夏の振り返り曲"SummerDays"になだれ込みます。ゆったりしたバンドの音がとても活きてて揺れながら聞いているのが気持ちいい。
次がラスト曲ということで、それぞれハイタッチガールズとしての意気込みとかを話し、途中涙もありましたが、最後はリーダーすーちゃんが「ハイタッチガールズ旋風を巻き起こしたい」と力強く締めました。
本編ラストは、日本語ラップの新旧クラシック"今夜はブギーバック"&”水星”のマッシュアップです。1番がブギーバックで2番が水星、フックは両方歌ってました。ブギーバックのラップ難しいけどさらっとこなしてて、ものすごい練習したんだろうなーと思いマジ泣けたッス。とてもピースな空間。
アンコールではメンバーがハイタッチTEEに着替え、グッズ紹介をはさみつつ冒頭にやった2曲を続けてキック。最後の"We are High Touch Girls!"はオーディエンスも大合唱で今日イチの盛り上がりだったと思います。本当にたのしかった。

自主企画、生バンドのバックアップ、たくさんのあたたかいお客さんとこれ以上はないんじゃないかと思えるスタートを目撃することができてとてもよかったです。
今後の活動予定は未定ということですが、今回のライブでハードルあげちゃった感があるので次に何が見れるのか楽しみでしかたありません。都内にはすぐに出ないで、群馬かせめて北関東でガンガン力つけて頑張ってほしいと思います。







2015年

07月01日

(水曜日)

2015上半期映画ベスト5

1.たまこちゃんとコックボー
2.マッドマックス 怒りのデス・ロード
3.マッドナース
4.きっと、星のせいじゃない
5.ザ・トライブ


半年ぶりの更新です。
記録としての上半期映画ベスト!最低年2回は更新できる!
記憶と半券を数えてみたところ上半期は20数本見てました。少ない!
でも9割はイイ映画だったので我ながらチョイスがいいと自負しております。見たかったのに見れなかったのもあるけどそれはそれ。

続きを読む »

2014年

12月29日

(月曜日)

続ネクロ魔観戦鬼(10月~12月)

ネクロ魔メモ2


10/8 新宿
2週間空いて久しぶりのライブ。アイドルイベント。
記憶があいまいだけど確かこの日くらいからまた新しいカバー曲が増えた(ひとつ前かも)。かきざきさんのソロパートが長くて他の3人が後ろでわちゃわちゃしてるネクロ魔の世界観とのギャップ曲。
そして物販システム変更ということで、チェキを撮るスタッフがいない日はリッキーさんが物販会計やってメンバーがチェキを撮ることになる。が、平行物販で広い物販スペースに数人しか来なくてメンバーが「おうち空間」というくらいみんなでだらだらダベっていた。

10/10 吉祥寺
いつもの吉祥寺クレッシェンド。バンドイベ。
1曲目の"KHOLAT SYAKHL"でステージではなくフロアでまるまるパフォーマンスしてかっこよかった。ステージにあがってからフロアに降りたのではなく控え室からいきなりフロアに入ってきて始まった。後で聞いたら箱側の提案だったらしい。
そして久しぶりのオリジナルオンリーセットリスト。最近カバー曲でもやもやしてたのでとても楽しかった。"AZATHOTH"でさりちゃんは熊のぬいぐるみもって笑顔を見せていた反面かきざきさんの真剣なまなざしがすごかった。途中で切られがちな"あたいの爪痕"もひさしぶりにフルで見れた。
スタッフのコーリーさんにお誕生日プレゼントのお返しでクトゥルフソフビをいただいた。とてもいい日だった。

10/11 浜松町
"KHOLAT SYAKHL"のMV撮影でエキストラ出演した。曲を提供しているつきしまさん、リッキーさんの知り合いと告知を見てきた数人、ネクロ魔オタ2人で10人もいなかった。
メンバーが黒目の全眼コンタクトを装着しててかきざきさんが特につらそうな顔をしてた。来てたエキストラの人は「こわいこわい」と言ってたが自分はこのビジュアルが大好きだ。
エキストラが出る撮影後、トンネルの中で路上ゲリラライブ。オリジナル曲を全部フルでやった。汚いトンネルがグループのコンセプトでもある廃墟感にぴったりでとてもかっこいいライブだった。通行人も数人見入ってた。さらに囲みチェキを撮って終了。
爪痕、KHOLATを作ったつきしまさんとあれこれ話せてよかった。

10/25 渋谷
いつものアイドルイベント。せっちゃん学校行事でお休み。
さりちゃんが初期の緑ヅラにチェンジ。でもコルセット+緑は初なので新鮮。緑頭だと朱色の過剰リボンの印象が強いが、コルセットのときはバランス考えて着けないんだそう。
物販で”AZATHOTH”の歌詞カードをかきざきさんにいただいた。いつも来てくれる人に用意していたものらしい。
1stシングルのジャケットを描いた市場先生の個展開催期間だったのでライブ後見に行ったら、帰りに衣装のまま個展に向かうメンバーとすれちがった。

10/30 渋谷
TRASH-UP!!主催ハロウィンまつりということで、ネクロ魔としては初の大舞台。早い出順だったが頭からフロアはパンパンだった。出るメンツがすごいので厄介そうなオタクもたくさんだったが、1曲目の"あたいの爪痕"でフロアを完全に黙らせた。快感だった。あれはもう今後感じられないと思う。で爪痕は途中で切って、初めて見るポーズにスタンバって初披露のオリジナル新曲"Skulls in the Stars”。いままでのどの曲よりポップで速い、激しいダンス、でもちゃんとネクロ魔の世界観があってそのかっこよさに度肝を抜かれた。曲中に見せるかきざきさんのドヤ顔も自信満々でとにかくすごい曲をもらって心底よかったと見ていて思った。かきざきさんはライブ中に指差しレスとかしてる割にMCがガチガチなのもとても愛らしかった。さりちゃんはずっと笑顔で大舞台を楽しんでいるように見えた。出番直後ビデオ撮影してたリッキーさんに最高のライブだったと思わず伝えてた。
物販で大一番が終わって興奮気味なメンバーが「今日はネクロ魔が見つかった日」と言っていてつい笑ってしまった。
この日のライブ映像は即日アップされた。

11/6 新宿
アイドルイベ。行けなかった11/1のワンマンライブも入場制限&TRASH-UP!!まつりで「ネクロ魔が見つかった」ということでお客さんも増えていた。同時刻にTRASH-UP!!のイベントもあったのに。そこでオリジナルオンリーやってくれてうれしかった。せっかくのもりあがる新曲なので、揺れてるだけじゃもったいないなーと思った。
物販も盛況でとても長い時間やっていた。るう*ちゃんのアイディアでフリー素材撮影タイムが急遽メンバー自撮り会になった。なぜかさりちゃんがコーリーさんとの2ショットを撮ってくれた。さりちゃんが"あたいの爪痕"の歌詞ノートをくれた。とても楽しかった。

11/14 代田橋
妖怪イベント。持ち時間40分という自分が行ったライブでは最長。
妖怪コスプレでいつものカバー曲はやらず妖怪関連のカバーを歌ってた。リッキーさんの無茶ぶりで練習時間が取れなかったらしくグダグダだったがアットホームなゆったりとした空間で楽しめた。
さりちゃんの玉藻前姿が本気すぎて自分の中の玉藻像が周延のものから上書きされた。るう*ちゃんは雪女だったけどいつもの衣装より腰の位置が高くてスラっと伸びたお脚が素敵。かきざきさんは一見普通と思いきやマスクを外すと口裂け。せっちゃんは変身前の猫娘だと思ったらトイレの花子さんだった。せっちゃんは小さいながらもスタイルがとても良い。写真だけ見るとぜんぜん小さく見えない。
初の写真集「VOID」がアナウンスされる。ちゃんとしたチラシをはじめて作ってもらっていた。

11/15 新宿
2ndシングル「霊魂消滅」のリリース記念、半インストアイベント。
初のリリイベなのでもし人が来ないと次声がかかりづらくなるんじゃないかと勝手に心配して、知り合いにツイッター&口コミでしつこく宣伝してみた。結果はじめて見る知り合いが数人来てくれて、会場のスタジオもそこそこ埋まったので安心した。
オリジナル5曲をやってリッキーさん参加でトーク。メンバーがいつものMCより砕けてた印象で趣味の変態さをアピールしていた。るう*ちゃんが「眼前暗黒感」というタイトルの曲をつけたいといっていた。あとみんな作詞をやりたいといっていた。
特典会はうしろの正面だーれ会で当てたらチェキ撮影、ハズレはステッカーという新規客には厳しいレギュレーションでいろいろもったいないなーと感じた。自分は予定どおり全員とチェキを撮ってステッカーもゲットした。

11/16 池袋
3日連続ライブの締めでメタルバンドイベント。久しぶりの爆音箱、オープニングアクトでつきしまさんの2曲と新曲。今までで1番いい音で見れた気がする。ここしかない!と思い自分はYouTube見ていっぱい練習したフリコピを新曲でやったり自己紹介でガヤってみた。はじめてづくし。
バンドのライブもとても良くてCOHOLのスプリットCDを購入した。かきざきさんとさりちゃんは最後まで残って楽しそうにライブを見ていた。リッキーさんのオタ芸も炸裂した。
物販でさりちゃんに「自分のスタイルでライブを見て欲しい。いつもみたいに真剣に見てくれるほうがいい。無理しないでほしい。」的なことを言われた。他のメンバーはフリコピとかとても喜んでくれたがうなだれて帰路についた。

11/19 新宿
平日値段高めのアイドルイベント。人は少なかった。この日からチェキ券がコピー紙から紙カードに変更。
池袋でさりちゃんに言われたことを引きずっていたらかきざきさんに心配されてしまった。さりちゃんとは幽霊観のはなしを普通にした。

11/30 高円寺
写真集「VOID」のリリースイベントを喫茶店で開催。写真集で使われた現物ポラロイドを購入できるので争奪戦になるかと思いきやぜんぜんそんなことはなかった。かきざきさんとるう*ちゃんが展示のポラを見ながら、このときこんなこと考えていたとか直接解説してくれた。メンバー特製のカレーも振る舞われたが展示に見入ったりリッキーさん達との話に夢中で食べ損ねた。
過去最小スペースでライブをやって後、ネクロ魔のアー写やMV撮影を担当していて今回の写真集も撮ったダンさんによるチェキ撮影会をした。

12/4 渋谷
TRASH-UP!!イベント再び。せっちゃん体調不良でお休み。
3人でのライブは歌間違ったりで少しグダってしまいがちだけどこの日は違った。短い持ち時間でオリジナル曲をガッツリやりメンバーの気合いもすごく気迫を感じた。イスありの座り鑑賞なのがとてももったいないいいライブ。いなかったせっちゃんには悪いんだけど過去最高によかった。

12/6 池袋→高円寺
いつものアイドルイベントからの「VOID」のクローズドイベント。どちらもせっちゃん欠席。
オリジナルをフルで3曲。いつもはリッキーさんが毎回練ってそれを実践しているのだけどこの日はメンバー主体。慣れてない雑な煽りははっきりいってよくなかった。他の客を巻き込んではいたが試行錯誤中に見えた。
物販でるう*ちゃんがリッキーさんが持ってるチェキを誤って落下させ壊してしまった。
夜のクローズドイベントはたまたまいた一般のお客さんも交えてメンバーとダベっているだけだった。さりちゃんが真面目なはなしをしてくれたのだけど端から見たら痴話げんかチックな感じだったと思う。となりにリッキーさんと日本人のスタッフさんいたけどあれを聞かれていたと考えるととても恥ずかしい。

12/7 高円寺
クリスマスイベント「あたいのブラッククリスマス」。デビューライブもやった無力無善寺で自分は初めて行く会場。リッキーさんの趣味らしい。デビューライブの映像は何度も見ていたので中に入ってちょっと感動があった。
演し物いっぱいてんこ盛りな内容で、メンバーの煽りも楽しくライブも盛り上がった。前日との差は主催イベントで好き勝手やったからかなと思った。パーティー感。
物販がカオスで新規の人が少しかわいそうだったので改善して欲しいと感じた。

12/14 秋葉原
久しぶりのアキドラ。せっちゃんもいて4人ライブ。
メンバーが煽ってオタがそれに応えるスタイルでそれは自分が見たいネクロ魔らしさではなく無善寺との差を考えてもやもやした。以前のオリジナル暗黒曲からのギャップカバー曲で生んでた笑いではなくオリジナル曲だけで勝負するからそうなるしかないのかなーと。めざわりな周りが気にならないくらい引き込むTRASH-UP!!イベント時の気迫みたいなものがちょっと無い気もした。が多分見てる自分の問題。
物販は前回よりみんな好き勝手やってた。この規模できっちりやるのはお互い損になるかもだけど、いくらでもがっつく人が出てくるのでやはりよくない。
夜はトークイベントのゲストのゲスト参加でせっちゃん以外が参加したようだが行かなかった。
さりちゃんがかなり頑張っていて面白かったと古いオタの人に聞いた。

12/23 秋葉原
ネクロ魔と共演率が高いこずりん主催アイドルイベント。せっちゃんお休み。
対バンイベントで予約数がネクロ魔史上最多&メンバーがここのところいくつかの大きいアイドルライブを見学していてその直後のライブということで、ミスもあったがやたら勢いがあってオタも盛り上がってた。そんなノリに自分はあまり乗れなかったがライブはよかったと思う。他のアイドルのノリを取り込んでオタも同じノリで盛り上がるなら他でやればいいと思っちゃう自分の性格の悪さ。やみくもにメンバーが煽るのが面白く感じないんだけどそのうち見慣れるのかな。唯一無二の個性である暗黒感をもっと大事にしてほしいと思った。潰れてしまう。

12/26 秋葉原
アイドルイベント、これ系が続いている。せっちゃん復活。
ネクロ魔オタ極小でメンバーが煽るも客がついてこず。でも"KHOLAT~"(short)→"AZATHOTH"、"あたいの爪痕"(short)→"Skulls~"での曲のつなぎかたが最近やらなかったのやつなのでとてもかっこよく感じた。つなぎのときのフリもあまり見ないもの(初?)でよかった。ハロウィンTRASH-UP!!のときとセットの前後が変わっただけで同じ。ここ最近でダントツの満足感。
せっちゃんが不在がちだったのでたくさん話をした。せっちゃんと3枚くらいチェキ撮ろうと券をいつもより多く買ったけど、縁起でもないと思いとどまりやめた。


12/28に公式ブログ・ツイッターでせっちゃんが来年1/9のイベントを最後にNECRONOMIDOLを卒業すると発表があった。理由が理由なので仕方がないのだけどNECRONOMIDOLとしてのせっちゃんをあと1回しか見れないのがつらい。
自己紹介で言う「なんでアイドルすぐ消えてしまうん?」という言葉がブーメランのように返って来てしまった。恐ろしく皮肉で残酷な運命だ。
9月にやった生誕でとても幸せそうでよかったけど、かきざきさんがブログで書いているとおり「もっとやれるし悔しい」と自分も思ったし来年は見る人が増えてもっと大勢でお祝いできたらなと思ったがもうそれは叶わない。
しかも1/9はドンピシャで職場のクソ会議が予定されているのでどうにかしなければならない。

   |   | 

 プロフィール 

junpa1

Author:junpa1
ミコンの町から


↑クリック
flying gecko fun
(ヤモリ・カエル飼い)

 Free AREA 

    follow me on Twitter

     月別アーカイブ 

     フリーエリア 

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。