CANDLE OF THE DEAD
日々のカリソメ・ブログ
2021年
12月31日
(金曜日)
2021映画ベストテン
1.ライトハウス
2.由宇子の天秤
3.プロミシング・ヤング・ウーマン
4.すばらしき世界
5.マリグナント 狂暴な悪夢
6.ただ悪より救いたまえ
7.スワロウ
8.モンタナの目撃者
9.吾輩は猫である!
10.彼女はひとり
1.ライトハウス

今年は春から仕事面で高ストレスな状況になってしまったのでとてもシンクロ。
環境に慣れたところでさらに要求は高くなり、その仕事をこなせなければ査定は下がる。
ガス抜きもロクにできず「お前はそんなに偉いのか!?」という言葉を飲み込んで日々過ごしています。頑張ろう!
2.由宇子の天秤

信念持ってたつもりでもいろんなことが起きてグラグラになる。梅田誠弘さんの演じるぶきっちょなお父さんがとても心に残っています。
3.プロミシング・ヤング・ウーマン

どうにもならないけど何かせずにはいられない、でたどり着いたであろう悲しい習慣、自分ルール。2回目以降観賞時のあのTOXICシーンは今年1番泣いた。
4.すばらしき世界

親切な人に囲まれたけど本当の理解者はいなかった。『ショーシャンクの空に』のブルックスとか『わたしは、ダニエル・ブレイク』をどうしても思い出してしまう。
5.マリグナント 狂暴な悪夢

VHS映像シーンと警察署(凶器あり)、留置所(凶器なし)が楽しすぎました!
6.ただ悪より救いたまえ

お久しぶりな骨太韓国ノワール。強烈なキャラクターの殺し屋レイさんに尽きます。飲み物のカップ持ってるのがすごく好き。
7.スワロウ

元旦に見たのだけどずっと頭に残ってました。ベストエンドロール。ポジティブ!
8.モンタナの目撃者

殺し屋組もいいけど何より子役がよい。ワンカットで変わる絶望からの決意の眼差し。
9.吾輩は猫である!

去年暮れから今年の頭に見まくった『スワンズソング』の笠木監督の新作。韓国ノワール感があって先の読めない展開に前のめりになりました。黒田百音さん素晴らしかったです。
10.彼女はひとり

構図とか照明が印象的で最後にちゃんと爆発する。監督の次回作が楽しみです。
入れられなかったところでは『ダーク・アンド・ウィケッド』、『空白』、『ベイビーわるきゅーれ』がよかったです。
今年は去年以上にコロナの影響もあり映画館で映画が見にくくなってしまいました。そんな中ようやくエヴァが終わりました。新約Zガンダムの終わり方みたいで大変がっかりしましたが、俺には旧劇場版があるので大丈夫。
で貴重な情報源の映画秘宝で事件があったり、個人的にも日々抑圧されまくってて色々大変だなぁという感覚がベストテンにも現れてるようで、来年はなんとかなってくれと願うばかりです。
配信系はアマプラしか入ってないのですが、いよいよNetflixにも入らねばならないとかなぁ。。と思い始めてます。でもまだまだ積んであるソフトもあるし、アマプラもロクに見れてないし、映画館でかかっているものも見逃しているていたらくなのでNetflixはしばらく入らない。特典映像が付いたソフトをもっとばんばんリリースして欲しいです。去年のベスト『クシナ』もアマゾンにあるけど見方がわからない。
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