r

CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2012年

07月24日

(火曜日)

『少年は残酷な弓を射る』

売れっ子(?)作家が試しに避妊しなかったら子供ができたので、作家辞めて産んでみたところその息子に猛烈に嫌がらせされる話。

反抗期とか懐かないってレベルじゃない息子ケヴィンの母親への悪意が凄まじいんですが、その行為の原因とか多分なくて生まれながらにして母親を追い詰める装置的な存在に思いました。『アンチクライスト』の奥さんとか『ダークナイト』のジョーカーみたいな。原因は大して重要じゃない。ケヴィンが言うように「僕がただのいい子だったらつまんないだろ?」ってことですね。
『ダークナイト』の結末はどうでもいい感じでしたが、『アンチクライスト』は旦那が奥さんを殺して目標達成したふうに自分は見ました。この映画もケヴィンが母親にその立場を放棄されるもしくは殺されるように仕向けまくって最終的に母親がどういう対応、行動に出るのかってのが牽引力になってると思います。とても面白いし特にラストの2人の演技が素晴らしい。2回目観るのが楽しみです。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけOK

【お願い】
・テンプレートに関するご質問をされる方は、必ず「質問の心得」をお読み下さい。

 プロフィール 

junpa1

Author:junpa1
ミコンの町から


↑クリック
flying gecko fun
(ヤモリ・カエル飼い)

 Free AREA 

    follow me on Twitter

     月別アーカイブ 

     フリーエリア