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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2011年

04月27日

(水曜日)

『ブルーバレンタイン』

久しぶりのタマフルハスリング課題作。
ある夫婦が破局するさまを、幸せいっぱいだった過去をはさみながら描いた、ぜんぜんお洒落じゃないちょっとシリアスな『(500)日のサマー』みたいな内容。

こういう映画は、「トムがバカすぎる」とか「サマーは悪女」等、一方通行な話になりがちで「うるせーばーか」って感じなんですが、要因は複合的で、気づいたら崩れだすドミノのように修復不可能な状態になっていてどんどん後ろ倒しに崩れちゃう。子供とか美しい思い出がストッパーの役目を果たさない。そしてどちらかがさじを投げるときがくる。
『レボリューショナリーロード』のマイケル・シャノンみたいな、自分の未熟さ突きつけてくる死神的存在がいれば、自分に矛先を向け生長できる気もするけど、『ブルーバレンタイン』はそういうのが無く、どうにもならない感じが恐怖。
でも、子供はいなかったものの似たような離婚を経験したので、自分はぜんぜんツラくなかったでーす。
ここまでいったのにすっかり修復できちゃった『ぐるりのこと。』はやっぱりファンタジー。
修復系ならお互い自分の未熟さを認識して見事(?)復活する『リトルチルドレン』がいいですね。

一緒にいるって決めたんだから、お互い過度に期待せず、日々相手への感謝を忘れないでいけばずっと一緒に生きていけるんじゃないすかねぇ。あとは『レボリュー~』ラストシーンのジジイみたいに「無」になるのも大事ですよね。所詮他人ですもん。

相手にムカついたらライムスターの"POP LIFE"とか聴くといいと思いますですYO。
「あるいは立場を交換すると ヤツにさえ微かに共感する」
「こちらから見りゃサイテーな人 だがあんなんでも誰かの大切な人 ならいいんじゃん?と思えた不思議 風向きだって変わるさそのうちに」

その対極にあるのがコルテモニカのその名も"ドミノ"!!とまらない崩壊。愛の融和...戦慄。
「ああ 貴方に見せた私の魅力 全部 嘘」
こんな事言われたらマジで自殺したくなる...超最悪。絶対言っちゃダメだ!言うなら殺される覚悟でお願いします。

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