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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2011年

03月19日

(土曜日)

『ランナウェイズ』

『キックアス』のヒットガール襲撃シーンにて歌詞付でかかる「バッドレピュテーション」。これを歌うジョーン・ジェットがいたバンド、ランナウェイズのメインボーカルの自伝映画化。
といっても自分はFORUM初のチームビデオで「バッドレピテーション」に触れたのが初めてでバンドのことは全然知りません。で、このクソ地震で大変な中わざわざ観にいったのはあのマイケル・シャノンがかなりいい役で出てるっぽいと嗅ぎつけたからです。

マイケル・シャノンといえば'08個人的ベスト『BUG/バグ』での準主演、『レボリューショナリー・ロード』、『その土曜日、7時58分』では脇役なのにイヤーな存在感。デカイ図体、人をおちょくりまくった顔ヂカラ、まるでフリースタイラーのように発する力強い言葉がスクリーンからマジでガンガン飛び出てました。(『バッドルーテナント』ではニコラス・ケイジに軍配があがったけども)。ということで今気になる男優No.1です。

そんなシャノンさん、今回の役どころはクソガキを集めてガールズバンドをあの手この手で作り上げる奇才プロデューサー。イメージどおり無茶苦茶やってて納得の配役。登場シーンこそおとなしいもののだんだんエンジンがかかってきて、ヤジ対策特訓とかすごいファックシーン、最後の大全開なハッチャケっぷりまで全部が楽しすぎる。
監督が写真家らしく、構図とか画づくりがとてもかっこよかったけど、女の子のサクセスストーリー、栄光と挫折をドラマチックには描いてないので、そういうのはオマケと割り切ってマイケル・シャノンの怪演を観るのがオススメです。でもジョーン・ジェットは本気でクソかっこいい。個人的にはウェルメイドな傑作『ローラーガールズダイアリー』より繰り返し鑑賞に堪えれそうな素晴らしい内容だと思いました(マイケル・シャノンの歪さが)。

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