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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2011年

01月11日

(火曜日)

『ノルウェイの森』

原作も知らないし全然無関心でしたが、TBSタマフル・シネマハスラー評で「女の人がだんだんおかしくなっていく感じがすごい」と評されていて一気に興味津々。原作を知っている人に薦められたのもあって観た。
モテまくる孤高ぶったリア充男が、おセックスをいっぱいして『人間失格』みたいに無駄に悩む話かと高をくくってたら、夏目漱石の小説みたいな男女の会話のやりとりがやたら心地よく、キレイな美術やすんごいスクリーン映えするロケ地もどこかファンタジックでよかったです。
でもお話の重要なところで説明不足に感じるところがあり、原作ではどうなっているんだろ?と気になりました。一番の謎は、濡れないで悩んでた凛子はなぜローションを使わなかったのかです。
女の人がだんだん壊れる描写としては、最初から病み気味でスタートしてるので弱いですが、早朝のひたすら草原を歩きまくった末、「ウキョー!!」と暴走するところをワンカットでやってるのは楽しかったです。
あと先輩カップルとレストランで会食シーンのピリピリ感、遊び人の先輩を許容する初音映莉子(代表作:うずまき)が怖くて素敵な演技でした。この人の後日談がモノローグで済まされちゃうんですが、これを追っていったほうがより楽しい映画になったと思います。
それから大抜擢だったらしい新人のツンデレ女の子が超かわいくてメロメロ。ベンチで横になってるところも水着もセリフも余裕ぶった表情も全部よかった。でもああいうのと何かの間違いで付き合っちゃったりして振られたらら絶対立ち直れないし、いくら頑張っても絶対ダメになるような破滅的存在臭がプンプンした。
女の人は遠くから眺めるのが1番ってことですよ。

1101103.jpg




今度「(主役、準主役級の)女の人がだんだん壊れていく」映画をまとめてみよう。
とりあえず、あげてみると

・BUG/バグ
・レイクエムフォードリーム
・レボリューショナリーロード
・シークレットサンシャイン
・ポゼッション
・アンチクライスト
・さんかく
・ぐるりのこと。

(少しズレ作)
・ハイテンション
・ザ・ブルード/怒りのメタファー

超良い映画ばっかです。逆に狂いたくても狂えなかった『イディオッツ』みたいなのも大好き。何かおすすめあったら是非教えてください。

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