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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2010年

07月28日

(水曜日)

『ゾンビランド』×『さんかく』

池袋のテアトルダイヤで2本。
『ゾンビランド』はゾンビに埋めつくされた国でゾンビがいない遊園地に向かうロードムービーで超笑えて、ぴあの満足度調査も1位で超みんなつぶやきまくってるということです。よかったですね。みんな観たらいいと思います(死んだ目)。
TIFF『スペル』時(何度でも書くぞ)と同じ最悪映画体験でまったくのれなかった。自分の席の前後にとにかくなんでもでかい声で笑う客、隣はポップコーンクチャ食いという環境で、中盤のある有名人のところも「あ、もうオレそういうの別にいいっす、ぜんぜん大丈夫っす」というだめクサレモード。そう考えると、序盤はだめだったけど後半ちゃんと突き抜けさせてくれた『ハングオーバー』ってすごいよなぁ。今後コメディ映画はガラガラの時を見はからって観ようと思います。
しっかし序盤のゾンビが普通にウガーって出てくる一瞬だけで大笑いできるってことは28週後のオープニングでも大笑いしてたのか。いや多分「今話題の最先端コメディ映画だからとりあえず率先して笑って、まわりのだんまり客との差に酔ってる」状態でおれからしてみればただのくそ迷惑な客。はじめてイロモネアのワイプで抜かれた笑わない客の気持ちが分かった気がする。
ゆるゆるパニックコメディ映画としては『ビッグバグズパニック』の方が断然好き。
一緒にキャンペーンやってる『ザ・ホード』もそうだったけど、あれだけいたゾンビは最後何処に消えたんだよ?


『さんかく』は同棲してるところに彼女の妹が田舎から転がり込んできて、ひどい三角関係ができたりできなかったりするトラジックコメディ。『純喫茶磯辺』も強烈だった吉田恵輔監督最新作です。
三角関係というよりパンフにも書いてあったとおり、それぞれ三人がストーキングする。みんな相手との距離感がぜんぜんダメダメでその無茶なアタックっぷりが楽しくも恐ろしい。特にちょっとしたきっかけからの別れ話(超絶1カット)は、まんま同じような体験をしたことがあってニヤニヤしつつ青くなった。女は勝手にキレといて、次の瞬間泣きながら謝りだしたりするので本当に意味がわからず発狂しそうになったのを思い出した。
彼氏役が『パッチギ』とかで不良役をよくやる高岡蒼甫なんですが、今作では弱っちい普通のおっさん手前を演じていてよかったです。特にある人物に襲撃され慌てふためく姿が超ユーモラス(2回)。自分もあんな状況だったらプライドなんて最初からなかったように狼狽しまくると思う。『ファニーゲーム』もそうだけど、普段強がってもいざとなったら自分なんて実際あんなもんかもしれないという考えが頭の中にあるのと無いとではえらい違う気がする。
彼女役で田畑智子。この人が出る映画はじめてでしたが、ちょっと他のも観てみたい。でもこんなホラーテイストなのはないのかな。マルチ商法にかかったり、他にもいろいろ超こわくて最後の最後まで不安感をぬぐえなかった。怖い。
妹さんも文句なし!冒頭、片思いの先輩の振られっぷり(第一ストーカー)だけで「勝ったな@冬月」が出ました。
もっと早く観るべき映画でした。



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