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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2010年

07月15日

(木曜日)

『ぼくのエリ』ほか

永遠の12歳バンパイアと12歳のいじられっこの交流を描いた話。初日の初回。
ようやく日本公開ということで随分前から一部で話題になってたようですが、自分はシアターNで観た予告が超かっこよかったので事前情報なしで観た。いきなりぶちあがるクライマックスにびっくりした。歴史的ゴアシーン。切株派の方は絶対必見ですよ!映画館が銀座のはずれにあり、場所柄ご年配のお客さんが多いのに、ああいうゴアゴア恍惚シーンが観れるというのは、シアターNで観るホラーとはまた違った良さがあります。
で、そこ以外には、バンパイアのおっさん使用人(奴隷)が人間の生き血を抜く食料担当なんですけど、こいつがとても要領が悪く情けなくてホント使えない。オロオロするレザーフェイス的(悪魔の沼のジャッド的)存在感でとてもよかったです。最初の失敗でこっぴどく叱られてしまい、2度目も失敗。そのときのあの対応は痛いほどわかります。人間追いつめられるとすべてが停止しちゃうんですね。いい泣きのシーンです。
それから全体的に引きの画で見せる暴力描写がいいです。うるさいだけで派手げなゴアより落ち着いていてしっかり痛さが伝わります。で、それがスパークするクライマックス!とりあえずどんなふうに撮ったのかメイキングが見たいです。思い出しただけでにやけてしまう。気功師で霊能力者の判惰韻(ばんだいん)が地面にめりこむくらい叩かれたのに、空に打ちあがっちゃう的な。
ただ残念なのが1箇所入るぼかし。アレ入れるならそこの前後を丸ごとカットの方がいい。

そんでその日は新宿で『恐怖』観て、神保町でアメリカンティーン的な『パリ20区』観て、最後に渋谷で『トルソ』を観た。
『トルソ』は2年越しで完成したらしく安藤サクラの体型が最近のズゴックっぽいのと全然違います。となりのおっさんが半分以上いびきかいてたけど、自分はしっかり集中して観れました。監督が撮影をやられてる人なので、お話云々よりカメラが気持ちよかったです。

0107103.jpg
「(家に)入っていいよ」と言われないと血が吹き出てしまうバンパイアさん


鬼畜作家ケッチャムの新刊が7/31発売やで~!!

コメント

プールのシーンはかっこいいですよね

自分は原作読んだので、ボカシのシーンが残念でした。あれが、あるかないかでエリの正体がハッキリしないからです。

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