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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2010年

07月13日

(火曜日)

『恐怖』

7/10は映画を4本観に行った。今まで3本はやったことあるけど、4本は初。どれも重量級でとても疲れた。
そして、どうも調子こいてしまったようで翌日はぼんやり呆けながら、古いワンセグケータイでモヤさま見てたらイケイケな選挙番組が始まりとても楽しかった。でF1までの記憶は特に無く、F1は「巻き返しを図るぜ!」と息巻いていた様子のフェラーリチームがとてもかわいそうなことになっていて、終盤のドイツ人4台のバトルに死ねぇ~と叫びながら観た。アロンソとクビサとスーティルが好きなので、ぐったりするレースでした。
月曜日は土曜からの自業自得な疲れが全くとれず、まさかの目覚まし完全無視による寝坊遅刻。退社後にポテチを喰って横になっていたら朝6時。10時間睡眠。

ということで今日は初日に続き『恐怖』2回目を観てきた。初回時は終盤にちょこっと寝ちゃったので、気合い十分最前列。
頭をあけて脳をちょっといじると見えちゃだめなものが見えちゃう(霊的進化)の実験映像を内緒で観てた夫婦。その子供姉妹が誤ってその危険映像をガン見しちゃったことで、後々いろいろ大変なことになっちゃう話。Jホラーシアターシリーズの真打ちで完結です。実はこのシリーズ『感染』と『叫』しか観てません...『輪廻』はクソ怖いと、こないだの恐怖バーで聞いたのでレンタル屋行ったら貸出中で観れてません。去年は元旦からテレビで『叫』がかかりました。


以下ネタバレ。






1回目は何がどう怖いのかあまりよくわからず、帰ってから敢えて読んでなかった映画秘宝とかTRASH-UP!!の記事を読んで臨んだ2回目はなんとなく自分の解釈ができた。
憧れだったあっちの世界から得体の知れないもやもやしたエクトプラズムみたいのに襲われるおかんの体験する恐怖と、自殺してもあっちの世界が無いと理解してしまう姉の凄まじい恐怖(『マーターズ』的な)。「吸血鬼は消滅するとき物凄い叫び声をあげるが、人間にあんな声は出せない。人間は死後の世界があるとどこかで信じてるから」的なことをおかんが子供に言ったというわけなんですが、漱石『それから』のラストのように真っ赤になった姉の最後の声が吸血鬼の悲鳴だったということなんでしょう。あの場面は思い出すだけで本当に恐ろしい。
つーことで、自殺はよくない!それを直接助長するのはもっとダメ!というすごく真っ当なメッセージです。でも今後も絶対成長しないでやってることに微塵の罪悪感がなければなんでもOKです。
あと脳味噌には生きていくために必要なストッパーがついてるので、ヘタにいじっちゃダメ。天才はこのへんの構造が凡人とは違うんでしょうね。うまれついて外れてたりする。妹は超強い天才タイプだったのだー。ばっちり怖かったです。
小説版にもっとヒントあるのかな?

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