r

CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

--年

--月--日

(--曜日)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010年

05月15日

(土曜日)

『エンターザボイド』

歌舞伎町で悪いことしてぼんやり暮らしてる外人が、死んでもやっぱりぼんやりふらふらする映画。
「3D映画以上に脳髄を刺激する」「かつてないスタイルのバーチャルトリップムービー」ってことで、また大げさな触れ込みだなぁと思って観たらホントにすごい映像体験だった。でもガンアガりって感じじゃなくて、死んだ外人目線になり半目半寝状態でぼんやり眺める感じ。もうおばけでなんでもありの上から目線。143分と長い。クレジットが全部出るオープニングはくそカッコイイ。
そこらの手持ちカメラ低予算P.O.V.とはまったく違う、カメラがそのまま主人公の目線になってて、自分が発する声も骨伝導っぽく、ちゃんとくぐもった声で聞こえるし、鏡に正面に向かい合っても斜めからカメラが映らないように撮るんじゃなく合成処理してるという徹底ぶり。驚嘆。
で、主人公が死んでからは「スピリチュアルな心の旅@監督」ってことで過去と未来を行き来して色んな出来事を体感させられる。主人公に意志や思考は無くあとは客が感じるまま進み(『シュラム』のよう)、ラストの監督からの強烈メッセージでズガズガビーン!!ってなって死にたくなった(『死の王』初見時のよう)。
解釈は観た人次第でいろいろ分かれるだろうけど、一応一瞬は満たされる気がするセックスに不潔感嫌悪感を持ってる人、性欲拒絶派の人は凄まじい虚無感に襲われると思う。凄まじい暴力描写を撮る監督は暴力が本当に怖いからというけど、セックス方面についても同じことがいえるのかな?
この映画にとってストーリーなんてほとんど意味が無いので公式サイトにもパンフにも全部載っけてあります。

1005151.jpg

1005152.jpg
渋谷で市場大介展。ギャラリーのおねえさんの後押しにより、ご本人におっかなびっくりで声をかけてしまった。

その後は、生キノコ。

コメント

はじめまして

『エンター・ザ・ボイド』のオープニングカッコイイですよね☆
質問なのですが『エンター・ザ・ボイド』はパンフ以外に何か売ってましたでしょうか?

市場大介展もイイですね~★

Re: はじめまして

コメントありがとうございます!
パンフとチラシ同デザインのド派手ポスターがありましたよ。

『エンターザボイド』後の市場大介展は強烈過ぎてゆっくり見れなかったのでまた行こうかと。

情報ありがとうございます

先日、『エンター・ザ・ボイド』のパンフとポスター買いました★
爆音映画祭で、『エンター・ザ・ボイド』観たいですよね~
やってくれないかな~☆

ポスター机の前に貼ってあります。海外版の上からVOIDを見下ろすバージョンもかっこいいが、日本版も負けてないです。
『~ボイド』もいいけどどうせだったら『アレックス』が観たいかも。

コメントの投稿


管理者にだけOK

【お願い】
・テンプレートに関するご質問をされる方は、必ず「質問の心得」をお読み下さい。

 プロフィール 

junpa1

Author:junpa1
ミコンの町から


↑クリック
flying gecko fun
(ヤモリ・カエル飼い)

 Free AREA 

    follow me on Twitter

     月別アーカイブ 

     フリーエリア 

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。