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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2010年

04月10日

(土曜日)

『第9地区』

南アフリカ上空に不時着(不時空中固定)した難民エイリアン(通称:エビ)が悪い人間に搾取されたりアレされたりする話。
公開されてないのに映画秘宝2009ベスト入りしたりで前評判が凄まじかったので、事前情報をシャットアウトして超楽しみしていたんですが、期待以上にクソすごかった。映画館であんなにボロ泣きしたのは初めてで、超燃える終盤のパワードアーマーで大暴れシーンはスクリーンがぼやけてほとんど観れてない状態。とにかく盛り上がり方がものすごい事になっていたのは確実で、なんかブタがぶっ飛んだり、ロマンいっぱいミサイル迎撃、デスプルーフ号並の車アタック、人体木っ端微塵等々あのクライマックスは『東京残酷警察』以上に全然消化できませんでした。次も落ち着いて観れる自信がないくらいエキサイティングなすごい映画体験でした。
序盤のモキュメンタリー調からの切り替わりも非常にスムーズでスマート。劇映画になってからも合間に監視カメラ映像が入ったり緊迫感が出るインタビューとかとにかく面白くなるようにぶっ込んでいる。モキュは誰視点とか撮影の必要性、整合性、その説得感が難しかったりするけど、バッチリのめり込める展開。このへんが新しいんだと思う。
エビが『ザ・フライ』のハエ化したセスブランドルがさらにダイオウグソクムシと融合したみたいだったので、そのへんの相乗効果もあってエビの表情に泣けた。

勢いそのままに公開記念トークイベントにも行ってきた。この映画の話は3割もなかった気がしたけど、樋口監督が超しゃべってて面白かった。「大佐映画は良い映画」「ロボ鎖国、ロボ税関」。来てた方達が全員一人でこの映画を観賞していた。

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