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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2010年

03月31日

(水曜日)

『ウディアレンの夢と犯罪』

やっと観れた。恵比寿ってなんだか行きにくい。
でかい野望を持った頭のキレる兄と酒とギャンブルを嗜む純朴な弟が、ひょんなことから一発大逆転をかけて悪いことをする話。

大傑作『マッチポイント』の裏側的な話とどこかで読んだのだが、全然裏じゃない。テキトーなこと書きやがって。
『マッチポイント』は全部が思惑通りにいっても所詮人生はクソすぎて困った困ったという話。こっちもすべての元凶である大金持ちの伯父目線で見ればまったく一緒。『マッチポイント』の裏側は『罪と罰』じゃね?
こういう悲喜劇を観ると、よりいっそう身分相応を大いにこころがけて死に向かいたいとおもうわけです。
成功者は自分の成功を普遍化したがる。なんの役にもたたないクソなアドバイスを浴びせて恩着せがましい。その点『マッチポイント』や『バッドルーテナント』の主役の成功っぷりはまったく普遍性がなくて最高だ。
前半の端折り気味にぽんぽん進むテンポの良さが観ていてとても心地よく、「人生は~」ではじまる人生論がうるさいくらいたくさん出てきて面白かった。後半は全く出番がない兄弟のお父さん(ダメ経営者)がすごくかわいくて良かった。あと弟の嫁も口が大体開いちゃってるがっかりマヌケ演技で面白かった。身分相応...

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