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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2010年

02月09日

(火曜日)

『イエローキッド』

黒沢清監督が「ポンジュノの映画を初めて見たときのように動揺した」とコメントしてる単館上映中の『イエローキッド』を観た。
超キモイ漫画家が、すっかりボケた婆さんと二人暮らしで貧乏な底辺ボクサーを主人公にした、私怨を晴らす漫画を書いたら作品を読んでもいないそのボクサーがなぜか漫画のとおりに大暴走。こりゃもう手に負えん!!でもなんかワクワクすらぁ!!という話。
あっと驚く先の読めない展開、激しい暴力シーン、ほとんどコントな会話のやりとりなど危険でステキな韓国映画要素が入っていて楽しかった。200万という低予算ながら、いい役者さんばかりで安さは感じさせません。町田マリーがとんでもない元カレ(キモ漫画家)の扱い方をするいい感じのビッチを演じてました。今回の事件の主な原因はここ。ビッチは男を見る目がない&自分のしでかした事の重大さにまるで気付かないくせに後で泣くだけ。
主人公をいじめる先輩ボクサーの空っぽっぷりも素晴らしかったです。
ユーロスペースで劇中に登場する漫画がたくさん飾ってありました。ヘルボーイ風。

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