r

CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

--年

--月--日

(--曜日)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010年

01月06日

(水曜日)

『マーターズ』メイキング

あんまりショックな受けなかったと言いつつもなんだかんだで心にどんよりする深い傷を負わせたフランスホラー最先端、そして去年の裏ベストでもある『マーターズ』DVDが届いたので早速メイキングから観た。
後半の展開に注目されがちですが、前半のリュシー対呪縛亡霊の暴力シーンのこだわりが超すごくて、入念な稽古とリハから生まれた様子ががっつり収録されていて面白かった。このへんはいろんな本のインタビューで書いてあったけど、監督とリュシー役のカマしあいも見れる。まるで『愛のむきだし』の監督と満島ひかりのよう。良い。
公開時は監督の意図を読み解くのに必死だったり、自分なりの答え(ケリ)をつけるのにいろいろ考えさせられたわけですが、特典の監督インタビューではヒント的なものとかいろいろ語ってるし、ボンクラのハートを熱くするパンチラインも炸裂。とても謙虚で真面目な姿勢は初心を忘れまくったばかが多い中、大変輝いて見えました。レンタル(ジャケ違う)ではなく、特典100分のセル版での観賞がおすすめです。これはとてもいい映画。

仕事始めから裏ベスト2の『空気人形』のことばかり考えている。満員電車も新宿駅南口の歩きにくさも問題ない。
一人でバスジャックをして捕まった後、「もう殺して下さい!」と90°のお辞儀で首を差し出す夢を見て、朝から疲労困憊。



コメント

マーターズは怖かった。
5人しかいない映画館で見て、久しぶりに「いい!」と思ったホラー映画でした。
何度も、軽く吐きそうになったり、ああ「外でたい」なんて思いました。

死の王見ました。音楽いいですね。

マーターズと死の王って終わり方の印象が同じに感じたんですが、どうでした?エンドクレジットも子供だし。
「希望なんかねぇ!苦痛から逃れるためには死ぬだけだ!」って感じで、まだまだ苦痛をしらない子供の今後のことを思い泣く。
マーターズのインタビューでも監督が「昇天」って言ってたし。

死の王の音楽は前向きになれる。そこらへんの頑張れソングでは絶対に到達できない。ネクロマンティックの音もいいです。

終わり方は確かに子供でしたね。
でも、自分は別のように感じます。

「死の王」は、音楽による質感で感情を立たせそうで。
「マーターズ」は、8mm(フィルムって言うんですか?)の感じで詩的みたいに終わらしてたので。

うー、違いますかぁー。確かに死の王はたまに号泣メーンだったりする。でもマーターズもあのおばはんがああなってしまった過去を勝手に妄想すると泣けるんです。
マーターズは観た後いろいろ話したくなる映画ですが、なかなかそんなレアな人には巡り会えないもので。
エンディング曲もヘビロテ中です。こっちは完全に後ろ向き。甘美な死。

コメントの投稿


管理者にだけOK

【お願い】
・テンプレートに関するご質問をされる方は、必ず「質問の心得」をお読み下さい。

 プロフィール 

junpa1

Author:junpa1
ミコンの町から


↑クリック
flying gecko fun
(ヤモリ・カエル飼い)

 Free AREA 

    follow me on Twitter

     月別アーカイブ 

     フリーエリア 

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。