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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2009年

10月14日

(水曜日)

ひよこの死刑宣告

シネマハスラー課題作の1本『狼の死刑宣告』を観た。
壊滅的なダサさとヌルさでひどかったです。リベンジムービーといったら吐き気を催す悪党っぷり(主に強姦・殺人の猟奇描写)と、それを凌駕する善人によるすべてを吹き飛ばす大爆発、素敵な余韻を残す脳天気だったり哀愁漂うやるせないエンドクレジットがみたいところ。ところがこの映画はワルがそんなに悪く描かれずただの中途半端な馬鹿集団、本当にみんな頭が悪く大した信念もないのにヘンに仲間思いなため可哀想になってしまう。対するお父さんも会社ではリスク管理の仕事してるくせにテキトーな感じで復讐しようとして完全に成り行きでやっつけることができた上、そのあともヘタレ状態になってしまうという殺された息子も全く報われない悲惨な有り様。のんきにリスク分析してる場合じゃないよ。後半やっと丸刈りにして気合いを入れようとするも銃の説明書読みからスタートです。アホー!あれをタクシードライバー・オマージュなんていうのはあんまりだ。予告ではかなり粋がってるように見えたんだけどすっかり騙されました。音楽の使い方も破壊的にダサイ。全体的に日本のクソつまんないドラマみたいだった。オチも酷かった。
先週『ドゥームズデイ』を「何もそこまで...」と思うくらいなじった宇多丸師匠のハスリングが楽しみです。
チャールズ・ブロンソンのDEATH WISH2はなかなか楽しかった記憶がある。

ということで土曜までにもう1本の課題作『さまよう刃』を大いに期待して観てこようと思います。これでケビン・ベーコンが勝ったらどうしよう。




リメイク版『鮮血の美学』はまぁまぁでした。オリジナルが偉大過ぎる。

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