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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2009年

08月10日

(月曜日)

『縞模様のパジャマの少年』

やっと派遣会社経由で「業務打ち合わせ」という名の面接試験までこぎ着けたので、都内単館モノ(いや2館だった)をついでに観に行けた。
『セブンデイズ』は夕方1回だけになってて観れなかった。

スケールの小さい真面目なナチ映画。裏庭が強制収容所というステキなロケーションで幼い子供2人が有刺鉄線の柵ごしに遊んだり、おねえがアホみたいにナチにかぶれ、その裏でナチ将校の父が、おかんも気の触れる所業をかましている家庭崩壊話。
これ超すごかったです。
音楽に合わせてのクライマックスのブチ上がりっぷりが半端じゃありません。絶望的で暗黒で怒濤のスピード感に戦きつつもニヤケが止まりませんでした。すっごい脚本が良くできてるからだと思います。エンドロールでは場内嗚咽、すする音がすごかった。
子供2人の演技がかわいくて素晴らしかった。そこに覚悟なんか全然ないからリアルだし心底恐ろしく面白い。主人公がぽろっとこぼす、あのひと言がよかった。印象的な感じの握手も多分こどもっぽいテキトーなものだしね。
英語じゃなきゃだめだったのかなぁ。


予告で食い物系映画のウザさがひどい。「オーガニックじゃなきゃ喰わん!」ってやつと食べ物で人生と旅を語るやつ。もう無農薬野菜を青虫芋虫と一緒に食え!そんで寄生虫まみれになっちまえ!ハリガネムシってキモイ。
食い物や大勢の食事に悦びをあまり感じないので、ああいうのはいろいろ脅迫的に感じる。

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