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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2009年

07月01日

(水曜日)

『それでも恋するバルセロナ』

映画の日をいうことで、ほぼ満席状態だった(女の人ばかり)。
堅実タイプ(普通)、才能の塊(狂人)、とその中間タイプ(普通を嫌悪し才能に憧れる)の3人の女が、女大好きエロ画家を巡ってバルセロナでやんやかする。
前半で4人がそれぞれの恋愛観が説明され、後半でその信条の裏側(弱点)を思い知らされる。でも、全然それが成長とは思えない感じで超シニカル。ウディ・アレンの"人生はクソだ!"っぷりがスパークします。最高です。
ぶっ飛んだ狂人タイプは普通というものがなんだか分からないから無敵なんだけど超弱い存在なのかなと思いました。「成就しない恋愛だけがロマンテック」なんていうけど、それでも恋する残念な人。邦題からして主役はこの狂人タイプだったんです。天才に理想と現実は違うなんて言って欲しくない。
やっぱり堅実タイプはまったく魅力がなくつまらない。その真面目で仕事ができる堅い旦那の普段着は、ラコステのポロシャツで裾入れパン。こういうのが将来『ホステル2』の殺す側になるんだと思う。

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