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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2009年

06月13日

(土曜日)

『レスラー』×『精神』

どちらも初日。
"精神錯乱"Tシャツを着て、イメージフォーラムに朝イチ『精神』の列に並ぶもあと数人というところで立ち見も受付終了。全員シネバいいのにと思いながらシネマライズへ。こちらは思いの外スカスカ。

『レスラー』素晴らしかったです。ガビーンなボンクラエピソードのつるべ打ち、ラストにその全てが集約されるのがすごかった。
覚悟とやけっぱちは紙一重。そう感じたのは、あのチラ見の所為。だからより泣けるんです。大部分を占めるグラグラなカメラも効いてます。ちなみにミッキー・ロークのことは猫パンチくらいしか知りません。

そして、精神科クリニック丸だしドキュメンタリー『精神』。同監督のどぶ板選挙の丸だし観察映画『選挙』は選挙結果が出てキレイにズドーンと終わる映画で、こちらはどんな終わり方なんだろと気になってましたが、『選挙』以上に意地悪にズドーンと終わった(いい意味で)。一番最後の患者エピソードが、その手前までのちょっと前向きで明るい詩を紹介するシーンと空気が違い過ぎ(素晴らしい)...そしてエンドクレジットでズドーン!マジかよ!です。
テロップもナレーションも音楽もモザイクもない高純度のドキュメンタリーなので押し付けがましくなく胡散臭くないし、患者さんが赤裸々体験をガンガン長いワンカットで話すのでズブズブです。だからラストのズドーンがもう冗談みたいにショッキング。
ほとんどの患者が撮影を断ったということで、ほんの一施設のほんの一部の事しかわからないのだけれど超貴重な映像体験でした。芸能人や有名人が死んでもあんまり悲しくないけど、映画の中の共感できて魅力的な人がそうなるとショック受けるし、すごく記憶に残ります。現実以上に関わった気になっちゃうんです。

週刊少年ジャンプのトラウマ漫画『海人ゴンズイ』が復刊されてたので、ちょっと高かったけど購入。今でも1話目のカラーページ読んでウゲェーとなったのを憶えてます。暑かった気がする。
あと秘宝の殺人事件ムックでも面白かった女子裁判傍聴ユニット霞っ子クラブの新刊もゲット。漫画『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』より高密度で淡々としてて内容も面白いです。傍聴したいようなしたくないような、なんか感覚が風俗に似てます。ちなみにどちらも行ったことありません。ある日いきなり裁判員やれなんて、AV女優抱けというのと同じです。

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