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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2008年

12月20日

(土曜日)

『ファニーゲームU.S.A.』

をスノーボード帰りに伊勢崎のシネコンで観た。初日で客3人(内ボクたち2人連れ)!!!!地方とは言えおかしいぜ。できたてのショッピングモール内にある典型的なシネコンなんだけど、『ダイアリーオブザデッド』『ミラーズ』もかかる予定みたい。荒んだ地方都市に風穴を開ける素晴らしいシネコンだと感じましたよ(客3人だけど...)。

で上映前にこの映画のチラシ観ながら111分って長いな、雪山での疲労と飯喰った満腹感で寝ちゃうかもと心配でしたが、全然余裕で集中して観れました。クソ楽しかったです。
ジョーカー級の2人の青年が、善良でとんちの効かない一家を嬲るというヒドイ話(←ホメ言葉)なんですが、視覚的残酷効果がないのでPG-12で済んでます。肝心なところを見せてくれないのが残念です。
とんちの効かない夫婦の演技がとても素晴らしかったです。ティム・ロスとナオミ・ワッツの情けなさは本当に最高で、全然感情移入できない。半泣きで青年に「あなたには明るい未来があるわ、これまでの事は全部なかった事にしてあげる、だから放して」的なことを懇願するシーンは一生モノです。イースタンプロミス台無し。中盤の超ロングカットもヒドイ。
青年達の筋の通った残虐さと、教養がある風、頭の悪い(多分勉強はできる)普通の夫婦でどちらが人間的豊かさ感じるかがキモです。ぼくは善良ぶった普通の人の方が怖いのです。
救いのないラストと誰かがチラシにコメントを寄せてましたが、多分このバカ一家は生きていても救いがないという意味で、ぼくはあのラストにとてもカタルシスを感じたのでした。エンドクレジットもとてもひどくて超楽しかったです。もっと大勢のお客さんとあのクレジットを是非観たいので今度は渋谷で観ます。劇中はお客も共犯感を出してくれてるし。
今度のバットマンでどうしてもジョーカー出したいなら、"デブ"の方がジョーカー役やればいいんじゃない?

081220.jpg



アジャの『ミラーズ』予告編、作りが危険です。全然グロくない。ジャック・バウアーに騙された客がどんな反応を示すか来週が楽しみですね。うへへ。

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