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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2008年

07月09日

(水曜日)

「記憶のパズルをはめろ!!」

7/5(土)に『ホット・ファズ』『座敷女』『BUG/バグ』を渋谷で観ました。
朝イチ『ホットファズ』。初日のトークショーは大槻ケンジ×杉作J太郎で、どんな切り口でくるか楽しみしてたのですが、バッチリ裏切られました。杉作さんまさかの大チョンボ!映画観てない...お二人の話しは1時間くらい聞いていたかったです。

で昼過ぎに『座敷女』。暗い。話だけでなく画面が。人がいっぱいヒドイ目に遭いつつ死んでいってすごく面白そうなことになってるのに、真っ暗で全然わかんない。白服女vs黒服女でギリ判断。表情どころかどんな状況なのかも見にくいのでストレスフル。とても損した気分。 DVDになったらちゃんと観る。

夜は『BUG』。今年ベスト1『28週後...』と並びました。多分。

ということで、今日はその『BUG/バグ』2回目と『77BOADRUM』を。
『28週後...』ってあの手この手で超絶な絶望を目に見えるカタチで映像化してるんですけど、『BUG』は目に見えない絶望です。結局どんなにスケールのでかいことだろうが、一個人の頭の中のスクリーン映像にしか過ぎないし、それを共有できない。ということでこの世のすべては妄想にまみれてるんですよね。お互い勘違い。エヴァの「他人とは分かり合えない」を変換して、「うまくやれば主観では完全に分かり合えちゃうし、すべての問題が自己解決できる」という恐ろしい映像がこの映画には入ってます。ただの極悪コントとしては一蹴できないズブズブな何かを感じてしまい本当に恐ろしいです。
主人公が全く解決策なんてないのにとりあえず「自分でなんとかする」と言うのが(2回)、妙に引っ掛かりました。最終的にはメチャクチャな記憶のパズルにより(脳内だけで)自己完結させ、歓喜の表情でガッツポーズまで飛び出すわけですが...
あと懐疑的だと被害妄想や陰謀説に取り憑かれたりしますが、それにすら懐疑的でさえいれば万事OKで少しは先に進めるですよと思うんです。

まじ地球の為とか言ってるヤツラは地球の何を知った上でそんなこと言ってるんだろう?
誰か僕に温暖化の何がダメなのか怒らないでやさしく教えてください。

『77BOADRUM』は音楽ドキュメンタリーです。上映前に『フロンティア』『デイオブザデッド』『赤ん坊少女』『片腕マシンガール』などなどのホラー&グロ系の予告がたっぷり流れました。ホラーの殿堂とは知らずにシアターNに来られた音楽好きオシャレさん達へ大量の冷や水をぶっかけた格好になり(なったと感じ)、ひとりでほくそ笑んでました。うへへ。

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