r

CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2008年

06月12日

(木曜日)

休暇

あらすじ: 結婚を目前に控えた刑務官の平井(小林薫)は有給休暇を使い果たし、新婚旅行に出掛けられずにいた。披露宴を週末に控えたある日、収監中の死刑囚、金田(西島秀俊)の執行命令が下る。執行の際、下に落ちてきた体を支える“支え役”を務めれば1週間の休暇が出ることを知った平井は、誰もが嫌がる支え役に自ら名乗り出る。(シネマトゥデイ)


特徴のない人物しかいなく淡々と静かに進むんだけど、時間軸ズレズレでとても不思議な映画でした。そして後半の死刑執行決定からの流れが凄まじい。執行の描き方はあっさりしてる割に死刑囚の感じてる死への恐怖がすごく伝わってくる。聖書読むくだりがすごく嫌だ...
押しつけがましいメッセージも厚かましい主題歌もなく、純粋に素晴らしい演技が頭にスッと入ってきます(刑務官にただのおっさんみたいな人も混ざってたけど)。
主人公が支え役に名乗り出た理由がはっきりしないのですが、1度関わった人の死を割り切れなかったためだったのかなと。ここで死刑に関わらずずっと悶々するとより、一番死を近くで感じられるところにいたかったように見えました。
なんだかんだで情報量がすごい多いので、原作読んでからもう1回観たいです。意味深な3回登場する蟻んこ、死刑囚の描く絵としゃべらない子供の描く絵、面会言ってもしゃべれない妹が知らないばあさんに気軽に話しかけられ泣いちゃう場面とか。大杉漣と取っ組み合いして仲直りしてない?

9ka.jpg


上のあらすじで気になるところ:
・新婚旅行いきたくて名乗り出たわけでない気がした。
・相手はコブ付き薄幸そうな人&見合いなので、お互い幸せそうな結婚には見えない。

★テーマ:今日観た映画 - ☆ジャンル:映画

コメント

コメントの投稿


管理者にだけOK

【お願い】
・テンプレートに関するご質問をされる方は、必ず「質問の心得」をお読み下さい。

 プロフィール 

junpa1

Author:junpa1
ミコンの町から


↑クリック
flying gecko fun
(ヤモリ・カエル飼い)

 Free AREA 

    follow me on Twitter

     月別アーカイブ 

     フリーエリア