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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2009年

12月31日

(木曜日)

2009ベスト10

1.愛のむきだし
2.チョコレートファイター
3.エスター
4.イングロリアスバスターズ
5.母なる証明
6.3時10分、決断のとき
7.縞模様のパジャマの少年
8.レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで
9.SRサイタマノラッパー
10.レスラー

惜しくも入れられなかったのは年末観た『牛の鈴音』『ダンプねえちゃんとホルモン大王』です。あと『チェイサー』『セブンデイズ』。韓国映画の凄まじさを実感した1年でした。それから3D映画に当たりなし!どうすんだ、これ?もうやめれば?暗いし。
今年は映画館で新作95本くらい観てその中から選んだんですが、たくさん観ると面白みのない普通なランキングになっちゃいます。その反面ワーストは充実。だめそうな映画も観ないと、素晴らしい映画のありがたみがわからなかったりすることもある。



で以下ワースト。

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2009年

12月30日

(水曜日)

年末記

月曜。
仕事納め後、初のJ-POPMIXイベント申し訳ないとSP。兼タマフルイベントということでタマフルクルーやゆかりのゲストがフロアをうろうろしてた。フルキャンに『ハウエルズ家~』つまんかったと伝えたかった。
メイン的存在だったm.c.A.T.のボンバヘは観れなかったが、メインステージでないところで、サ上DJ時の飛び入りMEG”甘い贅沢"、その後ピエール瀧襲撃事件トークをはさみつつ強引にカマした"お家芸"というハイライトが観れガンあがり。あれだけ濃密度イベントなのに締めはぐだぐだなのがタマフルらしくて妙に安心したのでした。

火曜。
夕方くらいまで爆睡、小掃除すらやらず『ダンプねえちゃん』最終日へ。
終劇後、監督、出演者の舞台挨拶があり、大変美しい涙が見れました。ダンプねえちゃんの人が来れなかったのは残念でしたが、最後はみんなでゴリラGO!GO!生ゴリラ人間付。

水曜。
スノーボード。雪降ってない。帰りにフライング『ジャンプ』ゲト。リリエンタールがマジですごいぞ!いよいよ再開したHUNTER×HUNTERは...
帰りに、ボンクラ同行者の今年観た映画ベスト10を決定させた。
----------------------------
1.精神
2.オカルト
3.マーターズ
4.バッドバイオロジー
5.エスター
6.レボリューショナリーロード
7.牛の鈴音
8.吸血少女対少女フランケン
9.イングロリアスバスターズ
10.ダンプねえちゃんとホルモン大王

ワースト
放送禁止2、スラムドッグミリオネア
----------------------------
こんな狂ったランキングははじめて。これで二児の親をやってる。バッドバイオロジーを子供にみせその反応をビデオ撮りしてYouTubeにアップしようと持ちかけたら「別に大丈夫じゃね」と言っていた。

その後、別れて吉祥寺で『ライブテープ』。まさに今年の元日を切り取った1カットのライブテープ。画もいいけど何より録音がすごい。途中、若干音があやしくなる箇所もあるけど基本的に全部大迫力。アバターなんかよりよっぽど「観るのでない、そこにいるのだ」感をスリリングに体験できる。上映館のバウスシアターも出てくるので、夕方前くらいに上映されれば帰り道により映画を感じることができるのにと思った。
井の頭公園でゲリラ撮影をして警備員に何度も怒られた経験があるので、ラストシーンは無駄にハラハラした。大変美しい映画でうっとりできること間違いなし。もちろん前野健太も好きになるはず。

2009年

12月27日

(日曜日)

雪あった

ようやく今シーズン初滑り。昨シーズン、瞬間的左肩脱臼でとどめを刺されたノルン水上でベンジエンス。
夏からはじめたジョギング効果が出たのか、気付いたら3時間くらいぶっ通しでいける耐久性があった。限界までいかないのが大人だけど、とっくに首から肩にかけての筋は限界を超えていたようで、風呂から上がった今は頭が大変痛い。
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で夕方、帰りの車中で爆笑問題日曜サンデーを聴いた。M-1特集で個人的に一番面白かったハライチ出てて「どうせ笑い飯優勝発言」で番組プロデューサに超怒られたと言っていた。太田光と通じる、生中継だからこその余裕でタブーをかますスタンスでいってくれたらいいなぁと思った。そしてゆくゆくはサシャ・バロン・コーエンばりの極悪さでお茶の間を恐怖のどん底に突き落として欲しい存在。

それからDSでゲームをはじめた。スーファミ時代の昔ながらの真メガテン。イイ感じ。
PS2のライドウも無職スタート時に買ったけど、戦闘が苦手な3Dアクションで操作練習ステージをさんざ苦労しながらクリアしてやめた。

2009年

12月25日

(金曜日)

『ダンプねえちゃん』×『誰がため』

クリスマス真っ最中の渋谷3連発。
昨日はアップリンクXで『ダンプねえちゃんとホルモン大王』。まさかのレイプリベンジムービーでオフビートなのに大変パワフル、いきなり出てくる猟奇シーンに驚いたりホルモン大王のキャラが掴めなかったりで大忙し。今年は愛のむきだしではじまり、ダンプねえちゃんでバシーッと気持ちよく締まった気がする。満島ひかりのヨーコと同じくらいダンプねえちゃんにたくさん感動をもらった。おまけに上映後のトークショーでクリスマスプレゼントということで"ダンプねえちゃんなりきりセット"ももらった。王羽!!

で今日はシネマライズ(地下)で『誰がため』。地下は座席の前後間隔が狭く、おまけに椅子のデザインが青銀で番号が赤というダサさで嫌いだ。今日も後ろからガスガスやられ続けたので思わず注意してやった。2Fは広くてカップホルダーもついてるので好い。
今年はナチものが沢山公開され、いっぱい観に行った。別格『イングロ』『縞パジャマ』、ナチごっこで大惨事な『ウェイヴ』、つまんなかったポーランドの実話虐殺『カティンの森』。で今作はデンマークのレジスタンス実話ものですが、映画的興奮をちゃんと味わえるいい映画でした。主役が若者2人組で、片割れが南海キャンディーズの山ちゃんライクな顔デカギトギトでよかった。最後もがっちりカマしてた。もっと不謹慎でブラックな笑いが入ってれば『ミュンヘン』ばりの大傑作になったと思う。もったいない。ラストの死体遊びはよかったです。







2009年

12月23日

(水曜日)

『牛の鈴音』

銀座か渋谷で迷ったが、静かなそうなドキュメンタリー観賞中に地下鉄の振動を感じたくないと思いクリスマスづいた渋谷へ"打ち"に行った(新宿バルト9は朝イチと夜中のみという不憫な扱い)。
無口でろくに返事もしないじいさんと年老いた雌牛の関係に嫉妬するツッコミ役のばあさん、この老夫婦と牛の表情をひたすらゆるく追っていく本国の韓国では大ヒットしたドキュメンタリー。タイトルのとおりBGM少なめで牛のつけてる鈴の音がずっと鳴っている。ナレーションはなくテロップもほんの少しで、作為的なニオイはない。『精神』みたいに客をどん底に突き落とすような恐ろしい編集はなくリラックスしすぎてちょっと眠くなったけど、予想通り向かえるいよいよな場面はすごく淡々と短いカットを並べばあさんのセリフを入れただけなのにすごい効果的。これマジきますよ。日本のテレビだったら青山テルマの歌流して、厚かましくスロー使ったりそこにいる全員の顔アップ入れたりアホなスライドショーがおっぱじまるところ。あと偏屈じじいが改心しちゃう話が多い中、じいさんが頑固を押し通す姿もとてもシブくて素晴らしかった。動物愛誤団体が騒ぎかねない。
ひとつ大変残念なのは、エンドクレジットも淡々と短すぎてまったく余韻に浸れない。おまけに今日だけかもしれないが、シネマライズでは明るくなった途端に客を追い出そうとしたので本当困った。

それから今週末公開の『ライブテープ』のハードルを上げてしまった気がした。



2009年

12月22日

(火曜日)

『アバター』など

タマフルのバカリリック大行進2をエイッと振り切って、ガラパゴス4のジャパンツアーファイナル@柏に最終電車で行ったら、ちょうどG4のライブが終わったところだった。まさかの前座扱いでめまいがして体調悪くなりかけた。アングラ外タレはなかなか来ないので本当に残念。死ぬまでにジャケが酷くて有名なNECRO+ILL BILLが観たい。

秘宝のゼロ年代ベストは韓国の圧勝に終わった、ってトータルランキングより人選がへんで面白かった。『トンコ』の人のコメントがよかった。『オカルト』の人が『オアシス』を挙げていてシンパシー。あと総括にあった『グラントリノ』を絶賛しきれない理由に対する『レディインザウォーター』の大正解回答には納得。やっぱりシャマランは超すごいと思う。でもなんかDVDでは観る気にならない。

で前夜祭『アバター』3D字幕を観た。
予告観れば大体もののけ姫でナウシカでアポカリプトまでぶち込んだ、科学力対大自然だべ、ってのは誰でもわかるところだけど、予想以上にうすっぺらだったので当然超武装の科学力を応援した。諸事情により核が使えないのが痛い。クラブタイプにもっと頑張って欲しかったところ。くそ長くオチも最悪でお話としては『2012』の方がちょっとマシな気がしてきた。『ワンピース』みたいに裏付けされない意味不明な強さで芽ばえる強引な仲間意識なんか滅びればいいと思う。青ザル軍団の世界にもKYというどうしょもない病気が蔓延していてガックリきた。青といえば『青い鳥』のKY具合もたまげたなぁ。空気を読まない発言すると数秒沈黙が続きなぜか場面転換しちゃうすごい映画です。あと主人公が青ザル語を最後までしゃべれず通訳を頼むシーンは吹き出した。あほー!






2009年

12月19日

(土曜日)

C.O.T.D.2009年の映画をふりかえる

http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20091217#p1


空中キャンプさん企画「2009年の映画をふりかえる」に参加しちゃいます。

1. 名前(id、もしくはテキトーな名前)/性別
 junpa1/男

2. 2009年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください
 『愛のむきだし』『チョコレートファイター』『THE LOST/失われた黒い夏』(DVDスルー)

3. 2で選んだ映画のなかで、印象に残っている場面をひとつ教えてください
 『THE LOST~』の幸せいっぱいなデートシーン@夜の遊園地。『WALL・E』の宇宙遊泳デート級に幸せになれました。

4. 今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか
 『愛のむきだし』の満島ひかり。次点で『イングロリアス・バスターズ』のイーライ・ロス。

5. ひとことコメント
 年々ホラー映画がいろんな意味で淋しいことになってて悲しいです。そんな中『エスター』『オカルト』『バッドバイオロジー』というクラシックが生まれたり、シアターNのホラーフェスで偶然観た『マーダーゲーム~殺意の記憶~』はいい拾いモノでした。来年は良作揃いなジャック・ケッチャム原作の映画をスクリーンで拝めたらいいなぁと思います。



2009年

12月18日

(金曜日)

『フォースカインド』

モキュメンタリーは好物なので、全く情報を入れなようにして初日に観た。
あるカウンセリング記録映像とそれをアンビリーバボーちっくに再現した映像を混ぜ、丸ごとひっくるめて再現映像のキャストがナビゲーターとして意味ありげなことを言う、というなんだかよくわかんない構造が新しいのかもしれない。オーガストって人が出てくるのでラブクラフト・リスペクトなコズミックホラーな気もして序盤で勝手にハードルをあげてしまった。
ある謎を追う話の展開的に、絶対予測不能な『ノロイ』『オカルト』級の大爆発力を期待してしまうけど...映画の中でも散々出てくる「(謎なアレを)実際に見た人じゃないとわからない、説明できるもんじゃない」っていうのと、冒頭の「予測できないのが一番の恐怖」ってセリフでこの映画を煽るのが正解でしょ。一生懸命淡々と告白する主役のおばさんの、何か大変なことをしでかしそうな一触即発な表情がとにかく恐ろしかった。あれは夢に出そう(『スペル』の婆さんはすでに出た)。『パラノーマルアクティビティ』はどんなもんだかなー。

2009年

12月17日

(木曜日)

『倫敦から来た男』

偶然トークショーがある回で、現代アートに精通してそうなお二方がべたぼめ。期待値をあげる。「冒頭の船をなめる長回しに堪えられれば一気に乗れる」みたいなことを言ってたので「何で金払って観に来てるのに、客の行儀以外の何かに堪えなきゃいけねーんだYO」と思いながらも集中して望んだが、始まって3分くらいで意識が遠のいた。無念。
モノクロで緊張感のない長回しの連続、そしてセリフ・リアクション少ないくせにに、単調でつまらない音が鳴りっぱなし。時々ハッするようなカメラワークとか美しい画が出てきてすごいぜと思いながらも、やっぱり3分おきくらいに起きたり落ちたりを繰り返し軽めの拷問みたいだった。
「離乳食みたいな映画ばかり観て喜んでいる現代人に対する挑戦状だ。」@想田監督
たしかに挑戦状だと思うけど、それにしてもこれは極端過ぎる。まだまだ頭がイングロ気分な人は是非挑戦してみて下さい。
この映画すごい誉められるけど、その誉め言葉に具体性がなく全然伝わらない。要は「パネェ、パネェ、まっパネェ!」ってことですか。いやー、現代アートって難しいですね。

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2009年

12月15日

(火曜日)

"映画ゼロ年代ベストテン"

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20091108

いつも楽しく読んでいるブログ「男の魂に火をつけろ!」の企画、"映画ゼロ年代ベストテン"に参加しちゃいます。
5分くらいで悩まず出てきた。


1.『BUG/バグ』('08)
真夏の休日に朝から『ホットファズ』→『屋敷女』観賞後で、これを観たわけですがオーケン×杉作J太郎さんのトークショーもライズXのありえないスクリーンの暗さもすべてをぶっ飛ばしたとにかく衝撃的で楽しくて悲しいすごい映画。いかれた共依存で新天地へ。初日観れたことをずっと威張り続けようと思います。

2.『愛のむきだし』('09)
4時間の超大作なのに、渋谷の中でもいかがわしくてイヤな場所にある映画館に4回も通うほど打ちのめされた。感動のラスト勃起までの素晴らしさもいいけど、廃バスの中から二人で海辺に出るシーンが超好き。

3.『ビッグフィッシュ』('04)
あたたかい死。たくさんある受け継ぎ系映画の決定版。単純で恥ずかしいけど、コレ観てただのくさくて声のデカイおっさんだと思ってた自分の親父の見方がちょっと変わった。

4.『28週後...』('08)
ハーコーホラー枠。『ハイテンション』と迷ったが観た回数が多かったのでこちら(どちらもMUSE)。無知がまだ許される立場の普通の子供たちによる"いともたやすく行われるえげつない行為"が最悪でサイコー!あとは雪だるま式でスケールのでかい家族崩壊。善意の塊みたいな親切な人びとをたくさん殺してくれた監督に拍手です。ロンドンの地獄絵図は『2012』なんかより全然すごい。

5.『デビルズリジェクト』('06)
信念を貫くというより、迷いや計算を微塵も感じさせず、クソなことには普通に屈しないというジョースター家以上に誇り高い一家(周りの人はすごい迷惑だけど)。「悩む力」なんてマジでクソだと思い知らされる。ノミ心臓の自分にはもう、ごめんなさいとしか言えない。嗚呼あの高みに近づきたい、と思ってたらオーティス兄貴とビデマで握手して写真も一緒に撮ってサイン貰った。最高の思い出なのだ。

6.『グラインドハウス』('07)
絶対に2本で1本。もうああいうタイトルバックを体験することはできないんだろうか。エドガーライトとイーライロスで『2』をやるべき。

7.『マッチポイント』('06)
ウディアレン枠。デビルズリジェクトと映画の魅力は似てるけど、お化けとのやり取りのかっこよさとラストシーンの希望という腐臭による哀愁がもう最高。人生なんてクソだ!

8.『ピアニスト』('02)
ミヒャエルハネケ枠。『隠された記憶』よりこっちの愛をむきだすのに躊躇してるおばさんが好き。そのむきだしっぷりは笑っちゃうんだけど、自分にはまったく笑う資格なんてなかったのだと思い知らされるラストでぶっ殺される。呼吸がおかしくなるくらい凶悪。

9.『ブラックブック』('07)
バーホーベン枠。うんことおしっこを頭から大量に浴びるとたいへんなことになるのがわかった。あとジャッカスよりゲロがスーパーリアルで感動した。スタンドバイミーと並ぶ、素晴らしいゲロ映画。

10.『オアシス』('04)
韓国枠。どう考えたって障害者はヘンに見えるし、普通に接するのが難しい少しやっかいな存在。というのをがっちり描きながらも差別はよくないみたいな半端な同情を買うような話じゃない。後半はぼろぼろ泣いてしまった。『愛のむきだし』を観たときと同じ涙。それにしてもあんなに驚いたセックスシーンはない。なんてこった。







同じくいつも楽しく読んでいる破壊屋さんの企画「ゼロ年代のベスト映画」には劇場観賞もの限定でいってみようと思います。

2009年

12月14日

(月曜日)

渋谷lushにて

デコトラギャル奈美、片腕マシンガールくらいからずっと追いかけてる『スポッテッド701』のライブイベントがあったのだ。会社が余裕の定時上がりなので全部観れた。最近はいい音楽にたくさん触れていて何がいいとかわけがわかんないことになっている。転換時にかかった曲がめちゃくちゃかっこよかったので躊躇しながらもDJの人に聞いてしまった。
トリの前野健太とDAVID BOWIEたちは本当に観れてよかった。東京国際映画祭でスペルなんか観ないで『ライブテープ』にしておくべきだったなぁ。


ヘイDJに教えて貰った曲は"グッドバイ"という曲でした。

今日の移動中はmeisoの新譜でワープをくりかえした。

2009年

12月13日

(日曜日)

終末期

今週末は大嫌いなワンピースのせいで劇場で映画を観ることが出来ずイラついた。というのは嘘でヒップでポップな2日を過ごした。

土曜。中野ヘビーシックでは、ベテランから新鋭まで日本語ラップ使いによるスタイルウォーズが繰り広げられた。
SHING02+Eccyのレアセットとライブ初見のPSGがすごかった。特にPSGは本人達が終始超楽しそうで、ラストはタマフルでかかった"楽しくなった"で締めてた。「クローネンバーグ」という言葉が飛び出る曲や、SE全開で聴くたびにかっこよくてトリ肌が立つ"きゃつら"が聴けなかったのはちょっと残念。次見るのが楽しみ。

日曜。新宿タワレコでRUMIレコ発インストアライブ。先週の宮崎吐夢さんとはまた違うインストアならではのステージングでフロアの客や店員をフリースタイルでチクチク攻撃。最高に面白かった。そして盛り上がった。
その後、渋谷でガラパゴス4日本初上陸ツアー。エミネムは素人が聴いてもそのすごさとかっこよさがわかると言いますが、今回来日したQWEL、OFFWHYTEは素人もわかるし、HIPHOPに精通してる人にもショックを与えるものすごいMCだと生で観て思った。実際にフィジカルの強靱さには大変ショックを受けてたMCがいた。

まだまだ残っているツアー詳細



2009年

12月11日

(金曜日)

論理力なおやじはしね

今日のキラキラ3時台コラム

『ハングオーバー』の日本一般公開は絶対むりだそうです。すごく信憑性があるのでざんねんだ。最近やたらtwitterづいてて、オープニングトークでもまたプレゼンしてたが、いまだに全然よさがわからない。最近実質無料になったアイホンは欲しい。ドコモのここ最近の端末デザインのダサさには心底幻滅しているので変えたいけど、「メールアドレス変わりました」メールがウザがられる&「こいつ誰?」と思われること必死なのでそのまま。あ、年賀メールとの合わせ技でいこうかしら。
週末、やっと山に雪が降るらしい。BON-KURAの新作Tはまだ届かない。

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2009年

12月10日

(木曜日)

『死んでもいい経験('90)』

キムギヨン祭り第3弾。これで終わり。さみしい。
『下女』で不気味な若い女の恐怖を、『高麗葬』では『母なる証明』もびっくりの逃れられないおかんの恐ろしさを楽しく描いてましたが、この遺作は女性に絶望しつつ、でも若い女はやっぱり最高だぜ!うへへ、そしてアホでむかつく自分の嫁なんか痛い目にあわせてやる!永遠に!というすべての尻に敷かれがちな世の男たちの夢の世界を映像化。この監督はさぞかし女嫌いで、かつコンプレックスを持っていたんだろうなと感じました。そして共感。ありがちな話なのにとにかく展開が最高でぐいぐいくる。
あたたかいたくさんの家族に老衰とかで看取られるよりも、この映画のラストの「死んでもいい経験」を経験する夢をみて、孤独死したい。エピローグみたいなのは蛇足でした(ギャグは面白かったけど)。
というわけで祭りが終わったのでのDVD-BOX未見作『蟲女』『肉体の約束』『異魚島』をようやく観ることができるのだ。

2009年

12月09日

(水曜日)

『ウェイヴ』

いろいろ残念な金八先生がクラスで1週間限定独裁政治ごっこやったら、思わぬレスポンスが返ってきたので気分がよくなっちゃった挙げ句無神経でムチャな悪ノリをかますというとても楽しい映画でした。
小学生の頃、近所に頭の弱い下級生の男の子がいて、その子の気分をみんなで持ち上げまくって直後にズドーンと落としてやると、ユピーみたいな物凄い爆発力で泣きながら何かを吼えていたのを思い出した。そんなちょっと危険な子がピュアな涙をボロボロ流しナイスな働きをする辛辣なラスト、超面白すぎて声を出して笑ってしまいました。中盤、街中に組織のロゴをボムするシーンとか、金八のやり方に抵抗する人が少なすぎるのとかありえなすぎてちょっと冷めてダレるんだけど、ラストで一気にあがる。これはひどくておすすめです。
学生運動とかオウムって中に入れば、だれでも自分を最大限に発揮できる場所がみつかりそうで充実した日々を過ごせる気がする。でもそこまで辿り着けないそういうとこの行動力のなさには自信があるからやっぱり他人事。

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2009年

12月08日

(火曜日)

『カティンの森』

第二次世界大戦中、ソ連の捕虜となったポーランド人将校とかの人たちがソ連内の森で虐殺されたんだそうです。それは大変でしたねぇ。でポーランドってどこらへんにある国?
『縞模様のパジャマの少年』みたいなショッキングかつ高揚感のある感じを期待していったら、特に映画的な悦びは得られずしょんぼり。冒頭の橋でのカオスっぷりはすごかったけど、その後は捕虜視点とその家族達が着地点もなく中途半端に描かれ、最後にパンパン殺して終わり。何のためにソ連は捕虜殺したの?とか何でナチのせいにして隠蔽したのとかが全然わかんない。そして映画を見終わった今も特に興味が持てないので、その程度ということでした。監督が実際にこの事件の被害者の身内ということで最後まで被害者ヅラ映画なのでした。『ホテルルワンダ』は事件についていろいろ知りたくなるもの。

で、帰ってきたらジージャー新作『Raging Phoenix』が届いていたので観た。相変わらずヘンテコバランス。素人くさいのがガンガン蹴られてビルからバンバン落ちるようなシーンはなかったが、ラスボス戦がドエライことになっていて大興奮でした。連打連打!!これは字幕がないとキツイ。そして画質もツライ。といいつつ2回目再生中なのだ。

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2009年

12月07日

(月曜日)

『OFFSPRING』

ケッチャムの人食族モノ大傑作小説『オフシーズン』の続編『襲撃者の夜』の方が先に映画化。ということで輸入盤が届いた。
『オフシーズン』は探しに探しようやく渋谷ブックファーストで入手、期待以上のウルトラバイオレンス&人でなし描写に大興奮しながら夢中で読んだ。でも『襲撃者~』はグロの爆発力と人食一族目線がイマイチで続編ジンクスのえじきだったので、こっちから観れるのは結果どうあれ映画化が決まっている『オフシーズン』の期待が膨らみ大歓迎。
で結果は結構原作のままコンパクトな79分。「ケッチャム映画に駄作なし」は維持してます。が、いっぱい人が死ぬ分、切株度数はピカイチ!不安だったクランのビジュアルはちょっと小汚い程度な感じでイマイチ。『ヒルズハブアイズ』のが奇形を除いても結構完成型だと思うのでもっと真似すればいいと思う。あとクランの子供達の頑張り(殺され方も含む)がすごいので是非日本語盤出してください。お願いします(今回は英語字幕アリ)。でも老人がクソガキに愛犬を殺される『RED』の方がドラマ的でセリフが多いのでそっちが先で。

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わんぱくに育った希望いっぱいのこどもたち

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わんころも大好き


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2009年

12月06日

(日曜日)

週末記

土曜。早起きして『ゴミ鍋』@ロフトプラスワン。
"アメリカの真実を知る男と世界一陽気なホラー作家"によるKKKの暗黒集会、呪いの魔女の洞窟、創造説博物館などへ突撃取材のレポートということでボラットみたいに悪ノリして超おちょくってきたのかと思いきや、ぜんぜん予想外の展開ですごかった。内容はこれから出る雑誌やテレビで放送されるらしいので内緒との事ですが、いつもはテキトーな平山さんの死体を語るときのまじめっぷりに感動した。
こないだの『イングロ予習会』時よりパンパンな状態で、4時間半くらい。次の日朝方両足つって起きた。

日曜。3年ぶりくらいの会社が金を出してくれる健診を受けに朝イチでまた新宿。
受付をすませぺらぺらな上着に着替えて待合室に行ってビックリ。女性しかいない。若い人からおばはんまでおそらくノーブラでそれ用のぺらぺら服な佇まいで往来してるのでどぎまぎする。診察室入っても1mむこうのカーテンの奥では「はい、お胸が見える様に~」と声が聞こえる。病院の人も女の人ばかり。小学校だって健診は男女分けてるよ!駅構内のゲロになったような不思議しゅう恥プレイでした。
1時間くらいで終え、蒲田へ移動し文学フリマ。開場時間ちょうどに着き、お目当ての映画評論集『ブートレグ』を無事ゲトる。同人誌とはいえプロい方々がプロい切り口で書いてるプロい作り。もったいないのでチマチマ読んでますが超面白い。
駅前のブックオフでトロピックサンダーとエコールのDVDが安かったので購入。
で、再度『ビッグバグズパニック』を観るため銀座へ。紙っぺらのくじで一攫千金を狙うよだれをたらした人々の行列がすごかった。
帰宅後、ひと眠りしてからレイトで空飛ぶ家を観にいくつもりだったけど、血を抜かれたためかだめだった。

2009年

12月04日

(金曜日)

笑えれば

会社帰りにふらっと寄ったタワレコで、ペリーの人で有名な宮崎吐夢ライブに遭遇。
こないだのタマフル・スタジオ生ライブは超面白くて何度も聞いたが、目の前で繰り広げられる実演は想像以上にすごかった(特に表情が)。とても明るい店内に「チンコー」とか「ちんじる、まんじる」という言葉がすごい勢いで飛び大ウケ。景気の良い愉快な空間ができていたのでした。あと突然サウスパークのカートマンも熱唱してたレディー・ガガの"ポーカーフェイス"を軽くアカペラでキックしたりして度肝を抜かれた。そのあと「ちょっと背伸びをしてしまいました」と反省されていました。すごすぎる..."ハミ毛ハミ乳ハミ中身"が一番アガりました。
ライブを大いに楽しみ、生しまおさんまで目撃、いろいろすごく得したのにDVDブックは買わなかったのでした。我ながら薄情者だと思う。

タマフルといえば、激レア番組特製ステッカーが届いた。『ザ☆欺瞞』コーナーでメールが読まれたのだ。

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どこかで「障害者」の代わりになる言葉を募集していたので、ちょっと考えた。
「マジョリティ優遇者」「非表現者」「X-MEN!」というのは冗談で、そもそもひとくくりにする必要なんてあるのかなぁ?多分へんな横文字に決まることでしょう。



↓今日買ったCD

PSGのSの人。2ndアルバム。日本語ラップで言葉もちゃんとBGMとしても機能するのって貴重だと思うのです。もちろん聴き込んでも楽しい。

2009年

12月03日

(木曜日)

『高麗葬('63)』

六本木シネマート、キムギヨン特集の2本目。
愉快な絶対的存在の祈祷師と極悪十人兄弟が牛耳る、閑古鳥が鳴くよな村を舞台にした人と人との愛憎模様。ばかの子沢山。口減らしの姥捨てかと思ったら結構ただのいけにえだったのでびっくりした。そして終始吐く息が白いのですごく寒そう。
『下女』のシンプルなハイテンションさとは違い、いろいろ複雑な人間関係。いきなり「20年後」とテロップが出て時間がブッ飛んだり、しゃべれない女に自殺を強要したり先の読めない展開、文字通り暗黒タイム(音声と字幕だけになる)に戸惑いつつも、残酷効果が炸裂するアゲアゲでくそポジティブなラストに大満足。クソなシステムはぶっ壊せ!そして、多分また違うクソシステムができあがるであろうだめスパイラル。
悪い十人兄弟が小さいアバタ顔の女の子の健気っぷりに改心しそうになる描写があるのに、結果そんな気はさらさらなかったというのがとてもリアルに感じ怖かった。一瞬なら誰だって安い同情くらいできるのだ、という真理。
あとオープニングクレジットがスタイリッシュでかっこいい。帰ってきて早速DVDで見返したのだった。


今月の映画秘宝が「ゼロ年代ベスト10」なので、発売までに自分のベストを考えてみようと仕事中にボーっと選んでたら結構あっさり決まってしまった。

2009年

12月01日

(火曜日)

『ビッグバグズパニック』

スカーレットヨハンソンも出てた『スパイダーパニック』ほど脳天気ではない、虫版『ゾンビ』。コメディ要素が強いので『ショーンオブザデッド』な雰囲気ですが、笑いと悲しみは紙一重。悲惨な目にあうキャラたちに感情移入してしまい、笑いの起こるシーンも基本的に悲しくなって大変見づらかったのでした。それでも瞬間的にすごく笑えるところもいくつかあった。伊藤潤二の『ギョ』ライクな長い足の生えたイヌのくだりとか非道かった。
体が大きくタフだけど、頭が弱く超純粋な上、耳に障害を持つナイスガイが超ステキで思い出しただけで泣きそう。こういうほのぼのキャラ最近いないね。『デビルズリジェクト』のタイニー以来かも。ヒロインもかわいい。
と思いつつ、今日は珍しく仕事が激務だった為、前半の虫が襲っていたあたりで少し寝てしまった。Web登録すれば800円で観れるので客の少なそうな日にもう一度行こうと思います。しんみり観たいのだ。

ビッグバグズパニック公式頁








ゾンビといえば、ガリガリガリクソン監督作の『ニートオブザデッド』がとても素晴らしかった。

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Author:junpa1
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