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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2009年

06月28日

(日曜日)

『フィースト2/怪物復活』

『1』が大変面白かったので観てきた。シアターNではなくバルト9へ。
今回も人が説明シーン付きで沢山出てくるのは一緒。感情移入できないつくりも一緒。でも肝心のギャグがダダズベリ。無意味にゲロとか体液とか虫で汚いだけという残念なことになってました。最悪だったのは"赤ん坊が死ぬシーンは楽しい"というのが崩れた。これは罪が重い!
前作でエロ要員なのに生き残ったハニーパイ。『1』観た人ならまたかましてくれると誰もが思うところなのに何も無し。孤立無援でほとんど見せ場もなくひどい扱い。あと他のエロ担当も脱いだだけで全然エロくない。
全くいいところが無かったのは来週公開する完結編『3/最終決戦』への振りだと思いたい。あと一番前に子連れがいたのにはビックリした。お父さん素敵です!

帰りにちょうど同じ時間に終わったっぽいヱヴァの客に巻き込まれしばらくエレベータに乗れなかった。みんな興奮した様子であーだこーだ言ってたけどミサトの文句は出てこなかった。

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2009年

06月27日

(土曜日)

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

初日。2回観た。

特報&予告どおり乱暴なアクションいっぱい。ガチャガチャ、バーッチョバーッチョやってます。すごく意地悪な作りに笑うしかない場面も。でも『序』のクライマックスであるラミエル戦以上のものを感じなかったのが残念でした。

前作『序』はミサトの反吐の出るようなあざといウザさ以外は完璧だと思いましたが、今回もシンジとの絡みシーンのミサトにはイライラさせられた。新キャラのマリもミサトにかなり近い印象でだめだった。いちいち説明臭い独り言がむかつく。若い人にはああいうのが受けるんでしょう。でもマリはまだまだ謎だらけなので次作で大化けする可能性あるかもです。
あとみんないい人過ぎる(問題を抱えてないっぽい)のも気になった。使徒はガンガン攻めてくるのにへんな緩さが違和感。その中でアスカの自虐的告白はよかったです(そこでもあのミサトのヤローは...)。

とにかく詰め詰め且つ、展開も速く、TV版とは違う衝撃的なところが何個もあって体感時間は超短い。TV版、『序』は編集のマジックなのか同じ高密度でも良い間とかがあって長く感じるのが魅力でもあったんですけど。
今回一番好きなところは、シンジがむかつくアイツに吐き捨てる「僕はもう誰とも笑えません」。ニヤリとするすごくいいセリフです。
じゃミサトがどうシンジに接すればいいか。『今、僕は』の藤澤くん的存在になるしかないと思う。もうしつこく気を遣いまくって大怪我。

パンフは超ネタバレなインタビューが充実してるので買いです。EXTRAはいらないと思う。

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2009年

06月26日

(金曜日)

MADMAD

やりたい仕事ができそうなド本命の会社に最終選考まで残ったのですが、電話で「残念ながら、今回はご期待に添えません」
ということで、むしゃくしゃして作ってみた。スッキリしました。youtubeが横長でうぜー!ジョン・ウォーターズは偉大だ。無職生活も3ヶ月になっちゃいました。デストロイ!!クラッシュ!!クラッシュ!!





こちらは古いものです。


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(2009/06/23)
山本 直樹

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鬼畜大宴会のビデオが見つからない。

2009年

06月24日

(水曜日)

『劔岳 点の記』

タマフル・シネマハスラー課題作。宇多丸師匠のサイコロ運を呪いつつ観に行きました。

高い山の中で超過酷な撮影で超大変だったけど超頑張りましたよ、空撮とかCGも使ってないんだよ、と映画秘宝のインタビューに載ってたとおり、もう画的に何がなんだか分からない嵐、吹雪、雪崩とか「へー、すごい」と思いながら眺めてました。
話もとても分かりやすく、測量隊と山岳隊が険しい山に立ち向かう様子を短めカットでいいテンポ。みんな思った事はすぐ口にします。リーダー的存在な主人公が言っちゃいけない弱音なことを言うのにはギョっとしました。あと熊や人が転げ落ちる場面もなかなかショックでした。
で最後、全てを覆すビックリ落ちがつき、感動ヒューマンドラマだと思ってた映画の印象がガラっと変わります。実はとんでもないブラックコメディー映画だったのです。一気にエンターテイメント的満足度が上がり、異様なエンドロールまで笑いが止まりませんでした(すすり泣く声がする中で)。
皇太子も観たみたいですが、どんな感想を持ったのか非常に興味深いです。
この映画の売りらしい山の絶景っぷりはどうでもよかったけど、役者さんが若手からベテランまで超豪華で大変面白かったです。何より破壊力抜群な落ちが素晴らしい。絶対「えーッ!!」ってなると思います。原作どおりなのかとても気になる。

ファッション雑誌「ワープ」巻末の師匠の連載で「映画はタイトルバックでほぼキマル」的なこと言ってましたが、この映画には当てはまらない。すごいしょぼいタイトルバックでした。

2009年

06月21日

(日曜日)

誰でもよかった

オールナイトロングシリーズ最新作『ALL NIGHT LONG/誰でもよかった』とケッチャム原作の『THE LOST/失われた黒い夏』をレンタル(新作)で発見したので借りて観た。

ビッチな大学生と普通なOLの姉妹宅で、授業と称する監禁虐待的ファニーなゲームを始める青年。ゲームが進むめば進むほど姉妹の頭の悪さが丸分り、体を張ったエロ対応しかできません。待ちに待った反撃タイムも血の量と裏腹に詰めが甘く、青年の反則的な説明によりアガりません。
話も大詰めのところで加害者青年が、
「人を殺さなきゃ、逆に殺されちゃうんですよ!何の同情も、何の興味も持たれずに!」
「世の中の男達は僕よりちょっとだけ我慢してるだけなんだよ」
「僕たちは知ってるんです、とっくに自分たちは死んでるってことを」
なんて取って付けたような、やけに普遍的過ぎることをセリフで言うのですっかりどうでもよくなっちゃいました。
青年役は『ぐるりのこと。』でちょい役ながら印象的なボンクラ社員を演じてた山中崇。勿体ない。

その点、『黒い夏』の方は「ふざけたヤツラは全員ぶっ殺してやる!」という感じがとても出ていて素晴らしいです。
輸入盤では観てたので、吹替で観ました。この作品はスクリーンで観たかったです。セル版すら出る気配ないくさい。邦題もヘンだし、裏ジャケに「誰でもよかった」と書いてあるけどそれは大嘘だ。

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晴れ渡る高い空の下、迷いが全くなくなった様子のレイ・パイさん
こうなったらもう誰にも止められない!


黒い夏 (扶桑社ミステリー)黒い夏 (扶桑社ミステリー)
(2005/06)
ジャック ケッチャム

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2009年

06月21日

(日曜日)

NNNとSKYFISH

HIPHOPでは久しぶりにアルバム単位で聴きたい、聴いちゃう、聴くべき2枚です。

先行のアナログが超格好良かったNatural 9 Nationの待ちに待った1stフルアルバムは、タイトルが『親不孝三十六房』ということで、のっけからびっくりするくらいWUスタイル全開な曲が大インパクト。
WU的な攻撃力の高い曲にMJPのDJ DOGG、OLIVE OILのビートが脇を固めてますが、今のところ一番のお気に入りはラージプロフェッサーを感じる10曲目の"FUNKY LESSON "。「社会人HIPHOP!!」
5MCもそれぞれ特徴があって個性的だと思います。スクラッチが多めなのも好き。



親不孝36房親不孝36房
(2009/06/10)
NATURAL 9 NATION

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ナゾの未確認生物SKYFISHのアルバムは多彩なMC陣をフィーチャリングしてて超カラフル。
相変わらず言葉がガンガン頭に入ってくるRUMIとの"JUDGEMENT "、高速低音フローで思わず体が動くハイデフのラップがクソかっこいい"ULTRA VIRUS"がイカツイ。
夏を感じるアゲアゲな曲もあってこれからの季節にピッタリな1枚だと思います。でも海なんかには行かなくていいと思います。おれは絶対行かない!

SKYFISH MyX Exclusive 2 : LIVE


RAW PRICE MUSICRAW PRICE MUSIC
(2009/05/20)
SKYFISHCHUCK MORIS

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TVで『トランスフォーマー』を観た。なんの面白みも感じなかったので『~リベンジ』も観ない決心がついた。そんなことよりテレビの右上になぜか出てる"アナログ"の文字がどんどん大きくなるばかりか、そのうち"負け犬"とか"素直になれよ"とか"ROOKIES"になりそうで不安だ。

2009年

06月19日

(金曜日)

『バッドバイオロジー/狂った性器ども』

ヘネンロッター監督の新作をようやく観ました。シアターNの真骨頂という気がした(となりのスクリーンでは『サスペリア・テルザ』も上映中!)。
『バスケットケース』のベリアルさんと『ブレインダメージ』のエルマー君を足して2で割ったような設定の、リモート巨大チンコ(60cm)がストップモーションによる尺取り&スネークムービングで襲いかかり、7つのクリトリスを持つ超異常性欲者でセックス後、2時間で奇形児を即出産・即放置するヒロインがむかえ撃つというハイテンションな85分。血まみれグロはあまりないけど、衝撃的なラストシーンまでなんか7割くらいずっと女の喘ぎ声が鳴り響いてた気がしてグッタリ。とにかくスゲーのをスクリーンで観た...
かぶると顔面マンコになるマスクをラッパーっぽい人がいじくってる画がアホすぎて楽しかったです。もう底なしだ。
音楽担当がプリンス・ポールということで、全編HIPHOPが使われてました。キラープリースト、サンズオブマン、アトモスフィア、ラスカスなどがクレジットされてました(劇中全然気付かなかった)。
『チョコレートファイター』級に今スクリーンで観ておくべき作品だと思います。

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↑『ブレインダメージ』のエルマー君



ヘネンロッターのインタビューも載ってる『TRASH-UP!!03』ゲット。
アルジェント、大韓トラッシュ特集ともにカラーページがハンパないです。字もいっぱい。カラーになった虫喰いコーナーはやっぱ無理。虫を食べなきゃいけない日がくるのだろうか。イナゴの佃煮は昔食わされたことある。


来月公開、放送禁止劇場版の新作の予告が流れてた。TV版『2』と繋がるといいな。

2009年

06月16日

(火曜日)

付録

リボルテック本の付録、エヴァ3号機(使徒バルディエル)です。
旧エヴァでは、トウジを載せつつトリッキーな動きで無敵状態。超大暴れしたのですが、実用段階前のダミーシステム初号機により首を折られ頭を足でぶっ潰されグッチャグチャのメッタメタ、仕上げにエントリープラグまで握り潰されてしまいました。
なんとなく深夜の再放送でボーっと見てた自分は、この回で一気にエヴァにはまったのでした。


夕日を背にフラフラやってきます。よだれ出てる感じ。

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新劇場版はカラーリングが変わって、より凶悪な印象。

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『破』の特報ではこんな感じで降ってきた。そしてファントムみたいな目のアップ。デパルマ。

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トロマの『コンバット・ショック』aka『死神ランボー』をレンタルで観ました。
「ホラー版タクシードライバー」っていってる時点で期待はできないわけなんですが、チープながらも以外と陰々滅々な空気が窒息しそうですごい。ラストは『ミスト』みたいでした。
ベトナムで捕虜経験ありな心やさしい帰還兵を待っていたのはどん底の格差社会!うるさい嫁、フリークスな我が子、ボロな家、借金に苦悶しまくったあげく、ランボーになっちゃう話です。
職安で散々またされたあげくスキル、経験不足と一蹴される姿は今の自分とダブり笑えません。嫁も奇形児もいなくてよかったぜ!


三沢が死ぬ前に『レスラー』観ておいてホントよかったよ。

2009年

06月15日

(月曜日)

おもちゃ

まさかの公開前立体化!リボルテック・エヴァ仮設5号機をゲトりました。
小さいジョイントは少し弱けど、ポーズ取り邦題なので問題なし。そして超絶にカッコイイ。
肩のアンテナみたいのが、アンビリカルケーブル代わりくさい。電車みたいな仕組みかなぁ。
封印監視特化型限定兵器局地仕様ということで、出番が少ない分大暴れするはず!

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他のリボ・エヴァより上半身はかなり小さめ

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『H×H』のユピーとかぶるかっこよさ

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こちらは旧伍号機

少し前に買った、角川ホラー文庫『粘膜人間』読了。
エログロ拷問残酷体液まみれのグチャグチャなのに何のショックも受けないし、まるで盛り上がらない。だめな頭の悪さはどうにもならない。会話のリアリティって大事です。
ケッチャムの不快感は偉大だ。

2009年

06月13日

(土曜日)

『レスラー』×『精神』

どちらも初日。
"精神錯乱"Tシャツを着て、イメージフォーラムに朝イチ『精神』の列に並ぶもあと数人というところで立ち見も受付終了。全員シネバいいのにと思いながらシネマライズへ。こちらは思いの外スカスカ。

『レスラー』素晴らしかったです。ガビーンなボンクラエピソードのつるべ打ち、ラストにその全てが集約されるのがすごかった。
覚悟とやけっぱちは紙一重。そう感じたのは、あのチラ見の所為。だからより泣けるんです。大部分を占めるグラグラなカメラも効いてます。ちなみにミッキー・ロークのことは猫パンチくらいしか知りません。

そして、精神科クリニック丸だしドキュメンタリー『精神』。同監督のどぶ板選挙の丸だし観察映画『選挙』は選挙結果が出てキレイにズドーンと終わる映画で、こちらはどんな終わり方なんだろと気になってましたが、『選挙』以上に意地悪にズドーンと終わった(いい意味で)。一番最後の患者エピソードが、その手前までのちょっと前向きで明るい詩を紹介するシーンと空気が違い過ぎ(素晴らしい)...そしてエンドクレジットでズドーン!マジかよ!です。
テロップもナレーションも音楽もモザイクもない高純度のドキュメンタリーなので押し付けがましくなく胡散臭くないし、患者さんが赤裸々体験をガンガン長いワンカットで話すのでズブズブです。だからラストのズドーンがもう冗談みたいにショッキング。
ほとんどの患者が撮影を断ったということで、ほんの一施設のほんの一部の事しかわからないのだけれど超貴重な映像体験でした。芸能人や有名人が死んでもあんまり悲しくないけど、映画の中の共感できて魅力的な人がそうなるとショック受けるし、すごく記憶に残ります。現実以上に関わった気になっちゃうんです。

週刊少年ジャンプのトラウマ漫画『海人ゴンズイ』が復刊されてたので、ちょっと高かったけど購入。今でも1話目のカラーページ読んでウゲェーとなったのを憶えてます。暑かった気がする。
あと秘宝の殺人事件ムックでも面白かった女子裁判傍聴ユニット霞っ子クラブの新刊もゲット。漫画『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』より高密度で淡々としてて内容も面白いです。傍聴したいようなしたくないような、なんか感覚が風俗に似てます。ちなみにどちらも行ったことありません。ある日いきなり裁判員やれなんて、AV女優抱けというのと同じです。

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2009年

06月12日

(金曜日)

『USB』

医者を目指すも、ろくに予備校に行かず、借金の為にプッシャー化、ないがしろにしていた彼女妊娠、さらに高収入の危ない被爆な臨床実験を受けるという主人公どん詰まり型。壮絶な絶望感からぶっ飛んだラストになだれこみカタルシスを得る感じなのかなと思ったら全然違って、抑揚がなくすっきりしない変な映画でした。
まぁ被爆したことによりボンクラの精神が進化したということで(ただの心変わりともいう)。『今、僕は』のラスト以上に何も解決していないのが薄くてすごい。こちらはまるで全く感情移入できない。色んな事の罪の意識を感じてないのはいいんだけど、『マッチポイント』みたいな超カッコイイ説明がないし、何考えてるかわからないので全然だめ。
予備校の授業での進化論についての説明が面白かったです。適者生存とも環境適応とも違う外的要因で人間の心は瞬間的に進化できる可能性。遺伝子レベルで変わるのかもねという話なんだと思いました。「それで?」という疑問は残ったままです。

違う日に『チョコレートファイター』3回目観ました。
1回目観てるとき、アクションシーン以外がちょっとしんどいと思いましたが、全然アリというかだんだんよくできてる気がしてきた。
ゼンが変なメガネ持って肉屋に一人で行くところは、知的障害という設定生きててより泣けることになってる。『未成年』屈指の泣きシーン、ジン(デク)が捕まりに行くとことダブります。
あとゴリポンがだんだんいい女になっていくとことか、ゴリポンの髪が風にふんわり揺れてるとことか、ゴリポンが蹴っ飛ばされて大股開きで豪快に転げ落ちるとこがお気に入りです。みんな必死に生きています。
上映後、小学校低学と見られる子がお父さんに「あれ、死んじゃうよね?」と何回も聞いてました。お父さんは子供を安心させようとモゴモゴ説明してました。苦笑いなのが必死さを表してます。死ぬ気で映画を作ってるヤツがいるという素晴らしいショック体験になったと思います。
帰ってきてDVDでまた観ましたよ。カットシーンのおかんを肉屋のボスとなじるゴリポンもいい!もうゴリポンが好きだ!

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パンフにも公式頁にもゴリポン情報がないのが残念。

2009年

06月08日

(月曜日)

『ザ・スピリット』

映画秘宝のレビューを読み、スルーしようと思ったけどやっぱりスカーレット・ヨハンソン見たくて劇場へ。
『シンシティ』みたいに、モノクロに赤。なのに血しぶきがドバドバ出ないなんて!ただのネクタイの為の赤なのでした。あと昔のiPodのCMみたい画はただの手抜きだと思う。あんなのはFlashアニメ。
で、どいつもこいつも一体何がしたいのかよくわからない。シケコマシの主人公は不死身なのに防弾チョッキを着てひたすら弾を受けたり、助けてくれた元カノが雪降る中、半裸で出歩いたりリアリティも面白みもない。つまんないギャグシーンはひたすらシラける。そのくせ、前触れがない様々な虚仮おどしの音が超うるさいので寝れもしない。最後のオクトパス爆破シーンはウォッチメンのパクリ(内臓はビチャビチャ飛び散らない)。
女優さんがみんなキレイだけど、あんだけ映像いじれば当たり前なのでもうどうでもいい感じ。敵役だからかスカーレットさんだけあんまりいじってなかったように見えました。ナチのコスプレやるならイルザ様みたいにやればいいのに。後半出てきた新米婦警の方がキャラ立ってた。


DVDで『歩いても 歩いても』をやっと観た。強烈だった。子役も含め皆さんすごい演技です。
家族って本当イヤなもんですね。

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(2009/01/23)
阿部 寛夏川結衣

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2009年

06月07日

(日曜日)

強烈スタイリッシュ!!

にメロメロ。ほんと視覚が正常でよかった。
絶賛上映中(一部で)の『チョコレートファイター』の輸入盤をゲトったんです。
これはもうスロー再生やら何やらで気付いたら半日見続けちゃいましたよ。まじスゲーですよ。あと2回くらい劇場で観る気になりますよ。

もう映画というよりエクストリームなアクションスポーツのビデオを観る感覚に近い。『ランボー4』の切株祭りも半日見続けちゃったけど、それとは全然違う感覚。
日本はスタイルの追求って無頓着だと思うんです。特に動きの(だから頭すげ替えポスターがまかりとおる)。
例えばスノーボードでも、あんだけ人口いるのに自分がどんなフォームで滑ってるかとか、どんな風に空中に飛び出してどんな感じでランディングしてるとか意識してる人はあんまりいない。技ができたか失敗したか、高さが出た、スピードがあったとかの結果だけで満足する。そういうんじゃなくて、脇の空き、手首の角度、ヒザの曲がり、指の開き、パンツのシワ、ジャケットの裾からのぞくチラ背中、そういう細かい視覚的要素が絡み合ってキマッタ時、脳味噌にバン!と入ってきていつまでも強烈に記憶に残るところだと思うし、見ててアガるし超気持ちよくなる。体型とか着こなしも手伝って個性が最高に出るところ。器械体操はつまらない。

『チョコレートファイター』のジージャーはそのへんがバッチリだから惹かれる。奇跡のような素晴らしいアクションシーンをかましてて、同じ監督の『トムヤムクン!』にはあまり感じなかったスタイリッシュさを堪能できるんです。特に後半はスローにして見れば見るほどとにかくカッコイイ(おまけにカワイイ)。

製氷場、倉庫、精肉場、日本料理屋、日本人街ビルと全5ステージでしたが、特典映像でカットされた驚愕の裏ステージが!


以下画像など

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2009年

06月06日

(土曜日)

『重力ピエロ』

TBSタマフル・シネマハスラー課題作を最近は全然観てなかったので、久しぶりに期待しないで観てみた(原作はもちろん未読)。
のっけで集団レイプ・暴力ときて放火・遺伝子検査・鬼畜強姦魔の要素で、課題作としては『レボリューショナリーロード』以来の儲け物!といきたかったけど、終始退屈で全然のれませんでした。ものすげー超絶ご都合主義。『誰も守ってくれない』級にうんざりため息が出ましたよ。中盤の渡部篤郎が言う、主人公(兄)なんかでは決して手の届かない男気溢れるセリフだけよかったです。ここから一気にダークな面を帯びてくるんですが、思わず吹き出す格好良さ。

以下ネタバレ含む

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2009年

06月05日

(金曜日)

切株映画の逆襲

『ミルク』『グラントリノ』『チェイサー』『チョコレートファイター』とすごいのが炸裂してたんですが、今びっくりするくらい観たいのがない。ルーキーズと歴史ミステリーの中に何があるのだよ。
で、そんな中、別冊映画秘宝"ショック!残酷!切株映画の逆襲"のボム投下。つかみの衝撃写真中心巻頭カラーと白黒ページも写真と細かい字がびっしり。小学生の時よく読んでた小さい「何とか大百科」の大人版みたいな感じの素晴らしい本です。何よりも読んでて勇気が湧いてきて元気になる。切株って不思議。
どのページも面白いけど、ドイツインドネシア映画は全然知らないとこなのでとても興味深かったです。ブットゲライトの新作は是非アップリンクあたりで何とかお願いします。フランス残虐ホラー『マーターズ』は夏観れるみたい。輸入DVD買わなくてよかった。

フランスホラーといえば、去年の夏劇場で意図的にやたら暗く上映され悔しい思いをした『屋敷女』をようやくレンタルで観たのですが、なんと吃驚、今度はあの肝心なところに真っ黒いモヤがかかっていた。2度もひどい目に遭い完全に頭にきた。ちゃんとした(モヤの無い)セル版を早くゲットしてiPodにそこだけ入れて、会う人全員に無理矢理見せつけてやるしかない。

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ショック! 残酷! 切株映画の逆襲ショック! 残酷! 切株映画の逆襲
(2009/06/02)
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