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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2009年

05月28日

(木曜日)

はじめての失業手当

19日分の基本手当が支給されたので、コアチョコTを3枚買いました。残りは71日分。
「チョコレートファイター」「チェイサー」「ほほえみデブ」です。これを着てバッチリ職安通いしようと思います。クソ混んでるのに指定された日に行かないと支給されないという酷な掟に従う生活。じじいのファックの方がまだ気合いが入ってます。
「ほほえみデブ」の袖に"精神錯乱"とプリントされていますが、あれってあんまり精神崩壊ではないと思ってます。ねじ曲がりつつも卒業までしっかり頑張ったし、やさしいハートマン軍曹撃ったあと皆殺しにしなかったのがそう思う理由です。最後ジョーカーに恩があったのを思い出し、ちょっと正気に戻ったような気もしますけど、なんかただイっちゃっただけで片付けたくない、大好きなシーンです。
ちょっと金額オーバーですが、まだ申請してない定額給付金で新ゾンビアロハをゲットしちゃおうか迷ってます。うへ。

『チョコレートファイター』2回目観たところ、主人公笑ってるシーンありました。嘘書いてサーセン。

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2009年

05月26日

(火曜日)

『チョコレートファイター』

華奢でかわいい女の子が驚愕のマジ・アクションで悪者達をなぎ倒す、ということで観てきたんですが、違う意味で吃驚。
ヤクザによる地味でイヤーなピンポイント切株、母親が白血病でハゲる、いきなり銃で撃たれるきもいオカマ、見ず知らずの子供を殺しにかかる大人達、主人公がイルな知的障害者、不気味な動きの強い刺客も障害者...というダウナー要素で、超すごいアクションシーンもクライマックスに入るまでイマイチ盛り上がりきれません。
知的障害者だけどコピー能力のおかげで超強いという設定はいいけど、お父さん代わりのデキの悪い人形とか大きい声出して取り乱したりするイル描写がアクションシーンの勢いを殺しちゃってる気がした。親指ミイラinチョコレートも酷だ。PG-12以上の嫌なショックを受けてしまいした。あんなかわいい主人公なのに全く笑うシーンないんです。
エンドロール前のメイキング&NG集は抱腹絶倒。顔面にマジ蹴りが入っちゃった瞬間、大慌てで駆け寄る敵役の人が特に面白かったです。痛いアクション→保冷剤手当ての繰り返し。痛いヒットにも「そんなのアクション映画作ってるんだから当たり前」というパンフに載ってた主役の子のコメントが大物感を漂わせステキです。
『トムヤムクン!』もそうだったけど、スゲー飛ぶひざ蹴りが攻撃力高そうで一番かっこよく見える。
ストーリーは割り切って2回目観てきたいと思います(公開規模小さいな...)。

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でかいゴシック文字が広告で流行ってますがいろいろダサイです。

2009年

05月24日

(日曜日)

安藤裕子ライブ

豚インフルエンザ。最初はあんなビビってたのに、もうそんな風邪もどきなんか知ったこっちゃねぇ感があるのか無事公演。渋谷AXまで足をのばしてみました。今年の頭に演ったアコースティックは行かなかったので、去年の夏行ったバンドツアー以来です。

去年のツアーで初めてライブを観て(AXスタンディング)、素晴らしい演奏&超繊細そうなイメージの安藤裕子が全身使って無茶苦茶歌ってる熱量みたいのに圧倒され超よかったのですが、一方、満員のお客さん反応がそれに全く答えられていないという寂しさと虚しさの方が勝っちゃって、会場出る時に、もう行かないかもと思っちゃったのでした。
で今年、ベストアルバムが出てバンドツアー決定。ベストということでお馴染みのあんな曲や地蔵なお客も盛り上がりそうなあの曲もセットリストに組み込まれるんじゃないかという期待が生まれ、チケットをゲトったのでした。

結果は去年と同じでした。むしろよりだめだめ。
あんなに押し込められてスペースの余裕がないとこで身動きとれないところで、3時間近くも棒立ちさせられるんである(隣の人との間隔はギリギリ触れるか触れないぐらい)。超つらい。あれならギュウギュウに圧縮されてもみくちゃの方が全然楽。実際途中退場する人も多かった。そんな中、外出たのに静かな曲中に元いた場所に戻ろうとする人もいたり、まったく自分のATフィールドを把握できてないヤツ(吉良に爆破されろ!)に触れられたりしてるうちにどんどんライブがどうでもよくなってきちゃって、歌ってる姿見ながら、今日のモナコどーせつまんねんだろーなー、とか、明日の朝『チョコレートファイター』観に行こうかなとか、仕舞いにはもうどんなライブだって見に行くもんか!とか考えちゃって、好きなあの曲もちゃんと聴けずじまい。演奏もかっこよかったのに、もうホント、サーセン。アンコールの頭2曲が特にサーセン。"水の調べ"、最高だったのにサーセン。
会場出て、雨の中大急ぎでファニーゲームのテーマ曲(Bonehead/Naked City)を爆音で注入して気を静めたのでした。なんてぴったり。「Torture Garden」は最高だ!クソッ!

結論「安藤裕子はホールで観るべし!!」(ステージ上と客の温度差はひどいけどね!)
去年のライジングはどんな感じだったのだろう。

傘を持つ人はほんとATフィールドが重要だよ。あれこそ免許制にして欲しいと上京した時からマジで思ってます。

↓あれ?ジャケがうちにあるのと違う。もっとかっこいいのに。
Torture GardenTorture Garden
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"悪い子見つけた。" feat. 安藤裕子
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2009年

05月23日

(土曜日)

『ブッシュ』など

ノリノリ感のあるジョシュ・ブローリン主演作なので期待したのですが、思いのほかフツーで「ふーん」な感じ。役者はいいけど、大した面白エピソードもなく、小難しくもなく、パロディちっく。で結末がわかってるだけにいろいろ頑張ってる姿に同情してしまう。
音楽が良かったです。ブッシュが悲しいときはピアノの音がポロローンと悲哀を表現し、イケイケで浮かれ気分の時は脳天気なカントリーみたいのがかかる。ションボリなラスト後のエンドロールはボブ・ディランのピッタンコすぎる歌(字幕)が流れて、なんか後味が良くいい映画みた気になった。

それからもう公開終了の『チェイサー』2回目を。『オールドボーイ』、『殺人の追憶』より断然好き。シリアルキラーの凶器は""のみととんかち"。しかも手際が良くなく『悪魔のいけにえ』のハンマー金ダライシーンの様な不快感が素晴らしい。死体の処理は手際がいいっぽい。
久しぶりにパンフを買ったけど、評論家がマジどうでもいいつまんないことばかり書いてるクソな700円だった。読みたいところはネットの公式ページとだだかぶり。
トランスフォーマーとターミネーター新作の予告はいい加減ウザ過ぎる。『こいつら100%伝説』のターミネーターは大好きだ(掃除洗濯、寝小便もする)。

『エクソシスト』(長い版)を普通と監督解説つきで2回連続観たんですが、『BUG』って本当すごい作品だなぁと思いました。基本同じ話だと思います。こわいこわい。

テレ朝『レディインザウォーター』、テレ東『ジョーズ』を観た。当然だけどエンドロールがないと見終わった感がない。そういえば『ブッシュ』の時、お客さんみんな最後まで席にいたなぁ。ゴエゴエ。

2009年

05月19日

(火曜日)

ジャンプイズム!

今週の週刊少年ジャンプ『アイシールド21』が素晴らしかった。
『スラムダンク』のメガネ君以上に脇役なのにクソ熱いドラマチックな超大好きだったあの男が出てきちゃった。
おまけに悲劇のあきらめ人間雲水エピソードも絡め、最近のジャンプにあった読後虚脱感を払拭する破壊力(元々アイシールドは毎週高水準だけど)。すごい!こんなに来週が楽しみなのは久しぶり。
もうすぐキレイに連載終わっちゃいそうだけど、こんなにいいなら次(NFL篇?)も十分ありなんじゃないすかね。コレ終わったら今のジャンプにはバスケ物『フープメン』しか希望がないんだけど、同じバスケ物バッティングの所為か打ち切り目前なニオイがプンプン...始めから超すごい能力持ってて大して成長しないスポ根ぶってるマンガなんか面白くねーんだよ。
↓この扉絵は家宝です。雪光も瀧も大好きだ!無職でヘタレな自分には眩しすぎて見れない!
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マンガ通な複数の人に今ジャンプの中では『PSYREN -サイレン-』が一番面白いと言われました。うちに連載開始号から全部あるはずなのでちゃんと読み直してみようと思います。


・「1話の中にオチがない」黄金期を支えた漫画人が語る現代の漫画界

2009年

05月08日

(金曜日)

FORUM VIDEO

Forum Forever Trailer from Forum Snowboards on Vimeo.



今年も出るみたい。大問題のTK移籍先はテックナインとの噂みたいだけど、まだ公式頁には載ってないのでセーフ。と思ったら、ブログにはすっかりクルーっぽくなってる画像が...
http://technine.com/index.html

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相方が去っても頑張るスティービーさん


2009年

05月07日

(木曜日)

GW

先週のTBSタマフル・シネマハスラー『レイチェルの結婚』評が素晴らしかった。
POV的な手持ちカメラ撮影の意味がまったくわからずモヤモヤしてたのをスッキリさせてくれたどころか、自分にとってとても印象的な映画になりました。完全にダメ映画だと思ってたのにたったひと言で覆っちゃうなんてすごいなぁ。
今週は『スラムドッグ$ミリオネア』。評が出尽くしてると思うので、どんな切り口でくるか非常に楽しみです。

世間が連休に入る前に観ようと思ってた公開中映画は見尽くしたので、DVDとビデオをボコ観。
初見の中では、超ふざけた邦題で有名な『バス男』と大林宣彦監督のとんでもホラー『HOUSE/ハウス』がよかったです。
バス男は、主人公ナポレオン・ダイナマイトにステキなサムシングをもらえることうけあい。おまけの短編も楽しい。
ハウスは『恐怖奇形人間』オマージュなのかなんだかわからないけど、超すごい映像体験だった...(血もおっぱいも出る)
特に化け猫ポルターガイストvsクンフー(あだ名)の圧倒的な画と音のカオスっぷりはアゲアゲで素晴らしく、この辺はちゃんと『オカルト』にも引き継がれているんですね。必見!
で、ハウス観てたら怪奇大作戦も観たくなり20話くらいボコ観。
怪奇大作戦は"キチガイ製造機"というアツイ単語が飛び出す回「狂鬼人間」が封印作品として欠番になってるおかげで知り、3年くらい前にそれ以外の回もビデオ「ベストファイル」で観たんですが、このビデオシリーズは放映順の収録ではなく、また最終話の「ゆきおんな」が入ってなかった。発売中のDVDで狂鬼欠番と「人喰い蛾(未放映ver.)」以外は観れるけど、いまだに「ゆきおんな」観てないです。みんな大好き「京都買います」で止めて、ありがたみを噛みしめます。贅沢。

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まわるまわる。『HOUSE』より

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池上季実子大場久美子

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チャリンコで荒川河川敷を下って葛西まで行ったけど、海の風はじっとりしてるのでやっぱ川がいい。

2009年

05月01日

(金曜日)

『チェイサー』

初日。
ソウル21人殺し事件の映画化!と言われても事件ことは「マーダーウォッチャー」で読んだくらいでしか知らないです。
で映画は猟奇なエグエグシーンはちょろっとで(インパクト大)、タイトル通り犯人とか行方不明な被害者を追跡するジェットコースタームービーでした。
追跡するのはデリヘルの元締め(元刑事)。平気で大嘘を吐く大胆で笑えるおっさんです。大胆すぎて警察に捕まりつつ、無能でしょぼい警察より先に事件の真相へ迫ります。ボロボロになりながら頑張る姿を見て、なんでそんなに頑張れるの?という疑問が出てきます。バックグラウンドが語られないので、そこをあれこれ考えられるのがポイントかもしれません。金や「納得は全てに優先するぜッ!!@ジャイロ」ということだけではないくさい。
犯人もインポってことぐらしかわからなく、ヘンに魅力がないのが魅力的でした。「家が貧しく親の虐待を受けていて~」とかいう勝手な犯行動機を作りあげるバカが出てこないので、リテラシー力が養われます。インポのくせに女刑事(椎名林檎似)に「生理だろ?生臭え」とかイカしたこと言います(ここのカット割りが素晴らしい)。
こんな素晴らしい映画が大ヒットする韓国はとても健全でいい国ですね。日本でも『MW』でおもいっきり無茶やって欲しいです。玉木宏は原作通り女にクスリ打って犯すんだろうな。

あと『ミルク』をもう1回。すごい活動家だけど、同時にいろんな人を不幸にしてきたという残酷な事実が恐ろしい。心身ともタフだったんでしょうね。


キリンZEROのCMはなぜあんなに画面が暗いんだろう。この不況っぷりで苦しんでるアピール?とくかくすごい不味そうだ。

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