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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

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2009年

03月31日

(火曜日)

『ウォッチメン』

タイトルバックが本当に素晴らしく2日連続で観てしまった。冒頭のワクワクと興奮、スクリーンに圧倒されなぜか目から水。これが初めて流すうれし涙??しばらくポップコーン手つかず。
ロールシャッハが原作より全然カッコイイ。「上げ底クツ」「臭い」と説明される台詞がないけど、スネが不自然に長く見えるカットがあってちゃんと上げ底。トレンチコートも湿ってるみたいですげー臭そう。警官とスプレー&マッチで戦うとこはマヌケなはずなのになぜかカッコイイ。声も渋い。最後も原作にはない要素が素晴らしい!
あと原作では超ヤな女ローリーの嫌さが薄い。でエロとアクションが多いのでウザくないです。さすが映画秘宝の表紙を飾るだけあります。ナイトオウルは出番が多い。オジマンディアスの説明は少ない。
で、クライマックスにイカが出ないのは知ってたけど、断然イカ派です(大量の死体付き)。超長くてただでさえカオスなのに、イカ出したら原作読んでない客にとってとんでもない映画になってしまうのはわかるんですが、やっぱクトゥルーみたいなコズミック巨大爆弾イカが観たかったですよ。犠牲者描写が少な過ぎる。でもキレイにまとまってます。すぐまた原作読みたくなります。イカとロールシャッハの担当医の変化っぷりを欲する。

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2009年

03月26日

(木曜日)

『REPO!レポ』

チョップトップがイカレ役で出てるというだけで観に行ったんですが、予想以上に楽しめた。
ゴスで血まみれなミュージカルなんで『スウィーニー・トッド』みたいなんですが、こっちは『ブレードランナー』ちっくなSFでファンタジックな世界観。登場人物が多い割にちゃんとキャラも立っててテンポもよく、すげー歌いまくるので、全く飽きずに最後まで観れました。最後のオペラシーン手前のワクワク感はなかなか味わえるもんじゃない。
合法暗殺人レポマンの臓器回収に、ナランチャ(ジョジョ5部)みたいに串刺しで死ぬソプラノ歌手、顔が剥がれるパリス・ヒルトンなどショックシーンをさらっと見せてて、とてもよかったです。エロがないのは多分メインの客が女性だからなんでしょうかね。
ちょっと残念だったのは、すべてを知った悲しみのレポマンが『スウィーニー・トッド』の理髪師の人みたいに「全員ぶっ殺してやるッ!」という鬼っぷりを全く見せてくれなかったところです。最後一人くらいスパーンとぶっ殺して欲しかったです。
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関係ないけど、上映前の予告がよかった。
『ミルク』『ウェディングペルを鳴らせ』『レスラー』の3本は観たいです。『レスラー』は予告編だけで泣ける。
シネマライズは前の席との間隔広くて素晴らしい。ユーロスペースはクソ狭い。背が高いとそこがダメです。

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日本語タイトルが「ユポ」に見えるので注意が必要です。渋谷ツタヤで「ユポ1枚」と言って3回聞き返されました。

『ウォッチメン』公開まであとわずかですが、原作本が全然読み終わりません。まだ序盤。

2009年

03月24日

(火曜日)

『オカルト』

傑作モキュメンタリー『ノロイ』の白石監督による最新モキュもの『オカルト』観ました。
同じモキュものの『放送禁止』シリーズが裏読み深読みして観るのに対し、『オカルト』は『ノロイ』同様に胡散臭いオカルト的キーワードそのままに突き進む。そして最後はこちらの想像以上に全部見せてくれるので、サービス精神的には『放禁』より上で高揚感がハンパない。
あと『ノロイ』は主要人物多めでキャラ設定描写が少なかったけど、『オカルト』はメインキャラの細かい描写をしつこいくらい出してくるので感情移入しやすくラストは反則気味にスパーク。
観ていて、漫画『七夕の国』と重なったもんだから、あのラストは本当に口ポカーンでした。あと『インディ・4』観ておくとより笑えると思います。

上映前に監督の挨拶があり、フェイクものでは今までで一番真面目に作ったという風な感じのことを言っていて、あー確かに『ノロイ』はかなりふざけたところがあったなぁ、と一瞬思ったんですが、見終わって超嘘つかれたと思いました。

2009年

03月18日

(水曜日)

『SRサイタマノラッパー』

初日に劇場まで行くも超満員、ゆうばりファンタでの賞ゲットもしくはみひろ効果で立ち見すらできず。で、やっと火曜日に観てきました。
予告編の感じから、例のリンカーンみたいに、ボンクララッパーがメキメキ成長し最後に熱いライブをかまして大団円!だったらどうしよう...とちょっと思ったんですが、全然そんなんじゃなくプロット的にも1カット1シーンを多用する撮り方も、こないだ観た超低予算映画『今、僕は』にとても近いと思いました(終わり方なんか特に)。タイトルも『今、僕は(北関東だめラッパーの巻)』でいける。
何か好きなものがあって、それをやり続ける意志や覚悟を見せつけられると、余裕で他人に感化するんだと思います。その意志や覚悟の伝え方がとても素晴らしかったです。まさに「ソウル・トゥ・ソウル!」を実践。こういう手法をちょっとは学校で教えるなり紹介しないと!オレなんかまるで全然できないよ。

ゾンビジャケット着て行ったら、上映前にシネマハスラーの宇多丸師匠に気付かれたものの「あッ!」としか言えず、あとはただただ会釈。「いつもラジオ聴いてます」という言葉すら出てこない自分に、劇中のみひろによる「全然だめだなお前、変わってねぇ」というセリフが突き刺さりました。
上映後も、宇多丸師匠が安藤裕子のライブに呼ばれたにもかかわらず挨拶しないで逃げ帰ったように、スタコラ逃げ帰りました。
ちなみに映画の舞台である「フクヤ市」は自分の田舎の深谷市。同級生で上京した人はかなり少ないです。



2009年

03月13日

(金曜日)

『ヤッターマン』

TBSタマフル・シネマハスラー次回課題作観ました(最近はほぼリンクしてる)。
掴みの10分くらいで、おー!と吃驚する「これが実写ヤッターマンの世界観!!」(ヘルボーイ2くらいの作り込み)をばっちり見せて安心させておいて、後半だめな感じで壊れていきました。特にドクロベエがつまんくて眠かったです。
でも、エンディングでのダイジェスト的映像と嵐の歌がかっこよくて、満足。嵐はすごいなぁ。よくFMラジオで掛かるそのへんの自称HIPHOPグループな軽くてダサイのよりラップが全然自然でカッコイイ。
で、見所はフカキョンのドロンジョなのは当然なんですが、ヤッターマン2号もよかったです。あとすっごいCGで超悪ふざけをした、ヤッターワンのハァハァシーンは一番アゲアゲでした。とんでもない。小さい子供を連れた親の意見はともかく、子供は良いショックを受けると思います。こういうショックシーンは最近あまりないと思うので大変貴重です。子供の成長にかかせない。つーか全編なんか変なムラムラ感が漂ってて、この映画でエロに目覚める小さいお子さんは多いんじゃないすかね。まさかのチューシーンも吃驚したし。
いやー、金の掛かった悪ふざけは最高です。もういっそのことトロピックサンダーくらいやっちゃえばいいのに。
ちなみに私の性の目覚めは多分『さすがの猿飛』の魔子ちゃんです。逆さに読んでもスキトキメキトキス。


2009年

03月10日

(火曜日)

M65ゾンビジャケット

去年の暮れくらいに即注文したBON-KURA製M65"ZOMBIE"ジャケットが届いた。
ゾンビアロハより色が濃く、デザインされたゾンビの量も増え、さらに凶悪。スリラーの人がいたり個人的に初ゾンビ体験だったバタリアンのキャラも!
すごく丈夫そうな創りで、物持ちの超良い自分には一生モノになりそう。"DESTROY YOUR BRAIN."
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昨日は仕事帰りに『デメキング』。キャパ200席以上のスクリーンに客数人...
森永ダースとか新しい味のミンティアを喰いまくって頑張ったけど、結果半分以上寝てしまった...
本上まなみとデメキング登場シーンくらいしか憶えてないという、すっかりだめな映画の見方をしてしまいました。
自分の中に『愛のむきだし』基準ができてしまってます。まずキャラが立ってないとツライ。

2009年

03月06日

(金曜日)

『今、僕は』

先週のタマフル・シネマハスラー課題作を観た。
「ニートもの」ということで、個人的にはすっかり色褪せしまったウシジマくんのニートの時みたいなショボ安易着地をちょっと予想しちゃってたんだけど、エンドロールが流れたときはかなり驚いた。あまりに唐突に感じたんです。エンドロール中に頭の中を超整理したんですが、全然整理できない。で、ウチに帰ってきて上映館であるUPLINKのHPに載ってる監督コメント読んですっきりした。確かにあそこには希望がありました。なるほどなるほどすごいです。タイトルもなるほどと感じます。すごいです。
ラスト以外のところも、誰がいつ爆発するのかビクビクニヤニヤしながら観れて楽しかったです。一触即発おっかねー。主人公ニートのどん詰まり感や絶望感も、映像的な派手さ全然ないのに痺れました。長めの間とか逆光の画がすごい効果的でした。

YUKIの新曲ビデオがよい!!すごいなー。1カットのビデオが好きです。



ハピネスにHAPPY

2009年

03月03日

(火曜日)

空洞です

今週で渋谷上映が終了の『愛のむきだし』4回目。
休憩後の2時間は一番前で観た。今回が一番体感時間が短かった。4時間に切り詰める前の6時間ver.が観たい。
キリストなんてただの大罪人だと思ってたけど、すごく興味が出てきた。
今週末から新宿で掛かるみたいなんで、もう2回くらい観たいです。

SR/サイタマノラッパー』、『オカルト』と今月は邦画期待作が続きます。
あと今月いっぱいで会社都合初解雇になります。ひゃっほい!!

2009年

03月01日

(日曜日)

『チェンジリング』

面白かったですけど、そんなによくない。繰り返し観賞には堪えない。
アンジーってそんな好きじゃないしあんまり出てる映画観てないんですが、こんなか弱い感じのアンジーは初めて。口を開けるエロいキスシーンもないし。
権力に屈せず信念を曲げない頑張ってる人に力強い味方がくっつき、最終的に報われないとしてもそこそこの真相に辿り着くお話。こういう真面目っぽい映画だと、権力側や悪い人間に魅力を求めてしまうんですが、あんまり悪くないのが残念。もっと極悪人にして欲しい。といってもちょいちょい声出して笑っちゃうところがありました。偽子供との再会シーンで警部さんが言う「とりあえずいいじゃん」的なセリフは超面白かったす。
あと終盤、明日刑が執行される死刑囚とのやり取りがヘン。自分の子供が生きてるかもという希望を持ってるんならあの「地獄に堕ちろ」というセリフはおかしい。さらにその後、泣きくずれてるし。「強い母親っぷりに心が揺さぶられる」なんて評が多いみたいですが、ちっとも強くないと思う。JOJO6部は超強いので皆読めばいいと思う。
最近の実際の事件でもそうだけど、死刑沙汰事件の被害者側にホント感情移入ができないので、その辺をがっちり描いてる映画があったら誰か教えてください。

『激情版エリートヤンキー三郎』も観た。中盤以降かなり寝ちゃった。CG使いすぎで全然のれなかった。TVドラマでやってるのがちょうどいいんだと思う。

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