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CANDLE OF THE DEAD

卑屈で後ろめたい日々のカリソメ・ブログ

2009年

01月31日

(土曜日)

母檸檬映像

を作らせていただきました。光栄です。
新年早々撮影に参加させていただいたり、お話できたり、お汁粉を食べたりで嬉しすぎて死にそうでした。
母檸檬の音楽は思わず声に出して唄いたくなるものばかりです。本当に格好良くて素晴らしい日本語使いだと思います。
是非、高画質(HQ)をポチッと押してご堪能ください。



↓母檸檬マイスペイス
http://www.myspace.com/hahalemon

2009年

01月30日

(金曜日)

『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』

『タイタニック』も『アメリカン・ビューティー』も未見だけど、今週のTBSタマフル・シネマハスラーの課題映画なので観ました。
ケイトなんとかって、傑作悲喜劇『リトル・チルドレン』に出てた人だ!と思ったら、こちらも同じようなダメ若夫婦を描いたものすごい悲喜劇でした。後半のボンクラ描写はつい声を出して何度も笑ってしまいました。セックスシーンをいずれもよーいドン!でスタートから見せてるのに終わるのが超短くて獣並に早い。どんだけ早漏なんだよとガックリきます。
あと時間的にはちょい役だけどキー・マンである大家の息子(精神病患者)役で、『BUG/バグ』でもぶっ飛びキチガイを演じたマイケル・シャノンが出てた。何度も気の利いたかっこいい台詞が飛び出しスゲー存在感でした。「絶望を感じるには勇気が必要だ」的なこととか。去り際の破壊力抜群決め台詞に大興奮。素晴らしかった。
で、結局"燃え尽きるまで"ってことで夫婦揃って簡単にどん詰まり勝手に燃え尽きてしまったようです。ご苦労様でした。2人の子供の今後が気がかりで仕方がありません。
大家夫婦のラストシーンもとっても印象的でした。すごいメンドクセーから結婚なんてしちゃだめだよ、と監督に言われたようでした。『ぐるりのこと。』とセットでどうぞ。

ぐるりのこと。 [DVD]ぐるりのこと。 [DVD]
(2009/02/25)
木村多江リリー・フランキー

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今テレビでやってる20世紀少年ってびっくりするくらい本当につまんないですね。

2009年

01月29日

(木曜日)

正しさより面白さ

ファックワークin新幹線。新幹線の中で携帯電話がうまいこと動いているかを記録するお仕事です。グリーン車って狭い。
こないだどっかで「何のために仕事をするか?」というアンケートみたいのがあったけど、自分の場合は完全に現状維持の生活の為で、他人の目に見える資格取得とかスキルアップの類の自己啓発的行動は大嫌い。そんなもんよりどんな超社会不適合者(クサイやつなど)とでも和やかに仕事ができる強くおおらかなハート、もしくはクサさや馬鹿さなどまるで精神に影響を及ぼさない無神経切換スイッチが欲しい。一番の希望はやっぱりヒモになることです。

で、BS2で『アメリカン・グラフィティ』を観た@ビジネスホテル。小学生の時観た以来。同じく子供の頃観た『グーニーズ』もそうだけど、超楽しそう!!と思ったと同時に、アメリカ人には敵わないんだ、と植え付けられた。そんなアメリカ人気分を少し味わえた東京ディズニーランドはまさに夢と希望の場所でした。今の日本の子供たちはアメリカに憧れないといいます。映画や音楽もコケまくり。『グーニーズ』なんかより『パコと魔法の絵本』に夢中らしいです(ウソ)。

↓出張中に読んだ本。Webコラムのまとめ本で、超面白いです。同僚のクサさと馬鹿さを面白さに変える方法を模索します。
日本列島プチ改造論日本列島プチ改造論
(2009/01/21)
パオロ ・マッツァリーノ

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2009年

01月25日

(日曜日)

『永遠のこどもたち』

大量に届いたDVDを尻目に(石井輝男版『地獄』だけ消化)、あまり観る気なかったけど有楽町で観た。
評判よさげで、公開から随分経ったけど客いっぱい。
で、映画は観てるのがかなり苦痛でした。感情移入できないキャラばかり(主人公の子供が可愛く見えないのは大問題)、プロットも『デビルズ・バックボーン』と『パンズ・ラビリンス』を薄く混ぜた感じ。薄いんで画的な見所も大してない。ムダカットが多く(建物外観とか)、心臓に悪いビックリシーンもダレる。そして"感動のラスト"とパンフにあったけど『パンズ~』のまんまパクリでズル過ぎる!ラストの子供達は可愛過ぎるぞ!
『パンズ~』は最悪のバッドエンドだと思うんですが、こちらはハッピーエンドでいいんじゃないすかね。好きでやってて「これ以上何が望みなの!?」とかいうヤツは大嫌いだ。残された旦那もあんなキチガイ風な妻はお荷物でしょう。旦那の新しいスタートに希望を感じさせます。とにかく『つぐない』的ダメ大人の自己完結。大人は汚い。

2009年

01月24日

(土曜日)

『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』+『hajiraiマシンガール』

最高のハイシーズンのはずが、超理不尽な天候により怪我人続出拷問バーンと化した川場スキー場を過去最短撤収し、映画のために池袋へ。

ようやく観れた『ヘルボーイ』は予想以上に見た目の『パンズ・ラビリンス』色が濃く、ファンタジーしてました。画面いっぱいにクリーチャーが行き交う市場は悶絶ものです。日本の超人気アニメを凄まじい実写でやってくれてるのに掛かってる劇場が少ないのはとても残念で監督が可哀想です。
観る前はラスボス的存在だと思ってた死の天使がちょい役だった...でも新キャラのエクトプラズム人間ヨハンがよかった。最後のキメ台詞も最高。
観たらホットのフィギュア買っちゃうかもという覚悟だったんですが、エイブだけ買おうかなと思っちゃうくらいエイブが主役。素晴らしかった。

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死の天使


続いて『片腕マシンガール』リバイバル初日。
英語吹き替え版でバカっぽさが倍増し、何回も観た映画だけど楽しく観れました。『片腕~』終了後、スピンオフで初公開の『hajiraiマシンガール』。「小学生が撮ったみたい、中学生ですらない@監督」というチープ丸出しなんですが、そこは熱意と工夫でカバー。主演木嶋のりこのはじけっぷりはしょこたんも嫉妬するはず。最近はやりの「心が折れる」を茶化した忍者ヤクザ親分の台詞がとてもよかったです。
上映前に流れた「SRサイタマノラッパー」という映画の予告編がすごかった。超楽しみ。

2009年

01月21日

(水曜日)

'09新作一発目

渋谷シアターNで『グロテスク』@サービスデー。監督は『放送禁止』と並ぶ傑作モキュメンタリーを作った『ノロイ』の人です。
ほんとは『ヘルライド』と2本いきたかったけど、ファックワークの所為でだめでした。昨日もサンダーロードの前にノン子観たかったのに。
で『グロテスク』は『ホステル』+『ギニーピッグ』な感じであらゆる体液まみれ陰惨グログロ。ストーリーは無いようなもんですが、若いころのたけしみたいな無表情加害者の考えてる事が全然意味わかんない。「お前はバカ丸出しだッ!@広瀬康一(jojo4部)」的反撃ほかギャグもあり。クラシックの『ノロイ』同様、変な映画でした。

映画秘宝のベストが出ました。やっぱ『ダークナイト』か...ポニョ大健闘。邦画ベストは『休暇』。
渋谷タワレコでサ上とロ吉の新譜をゲトる。超良い。MIX CD付き。となりにペイジャーの新譜があった。ほー。


いい歌。


おまけ。やばPV!!!!!!!素晴らしい!!!!!!!

2009年

01月20日

(火曜日)

カタワ問題

『狂い咲きサンダーロード』を銀座で観てきた。
恥ずかしながら初めて観たんですが、チケット買うとき「狂い咲きサンダーロード1枚」と言えたのがとても嬉しかった。タイトルがすごくカッコイイ。安定のショボさっぷり描写が凄かった。”カタワ”超OK。
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帰ってきたら米Amazonで買った『東京残酷警察』DVDが届いてた。
おうちであの興奮が甦る!まず英語吹き替え(字幕付)で。母檸檬楽曲の"カタワ"はバキューンNG!!!!!!なんで?映画館でも消えてたかな??確かそのままだったと思う。

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「あの男が私をカタワにした!」

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「我ゝは片輪の檸檬也。」&パオーン!


まだ今年は新作映画観てない...

2009年

01月12日

(月曜日)

2008年からの

宿題映画を観た。

・シークレットサンシャイン
DVDで。タマフル・シネマハスラーベスト映画。めちゃくちゃ良かったです。
『ゼアウィルビーブラッド』は笑える宗教の凶悪さがいっぱいでしたが、こちらはあまり笑えない深刻な哀しいお話です。
いいゲロシーンがある映画って良作ばかりです。

・つぐない
DVDで。こちらも去年批評家に大変好まれた映画。クソつまんなかったです。みんないい加減にしてほしいです。オナニー映画でした。

・ぐるりのこと。
定番化してるボード帰りの伊勢崎シネコンで。140分と長尺だけどダレずにしっかり観れました。大変楽しかったです。
でも、うつ気味な妻と離婚した経験がある自分にとっては少しファンタジーでした。
とはいっても、木村 多江の演技は本当にすばらしかったです。長回しにウキウキ。NHKドラマ『上海タイフーン』も面白かったし。リリーフランキーは特しましたね。

あと『ファニーゲームUSA』をもう一発渋谷で(4回目)。
被害者一家に目一杯シンクロしようとしたけど、全然無理でした。軟弱おとん役のティム・ロスが「観たくない」と言ってたのが証明でしょ?
エンドロールが無音だとみんな帰らないですね。音楽も最高だし、しばらくこれを超える映画なさそう。観れば観るほどカンペキ。応用力のある人間を育てる映画だと思います。
今月は目当てのDVDがたくさんリリースされるのでインドアになりそうです。



↑ファニーゲームのテーマ。詳細はこちらで。

2009年

01月02日

(金曜日)

009喪虫

昭和84年開始。
映画始めは『WALL・E』と思って、シネコンサイトを見るとえらい混み様なのでDVDで『ヘルボーイ』。
夜、実家に帰りバッファロー吾郎司会のグデングデンTV番組を観た後、黒沢清監督の『叫』がTVでやるというのでちょっとだけ観るつもりが結局全部観てしまう。前に観たときは大丈夫だったのに、今回は赤いワンピースの女が脳に住み着く。正月からこんなの流しちゃダメ。そのまま寝ぼけた状態で雪山へ。いきなり歯が痛い。
で、帰りに寄ったデンキ屋でブルーレイの『ダークナイト』がでかいテレビでかかってて、ちょうど病院爆破前後らへんを見る。
なんか細かい色んなところが見え過ぎで、字幕もガチッとくっきりしててすごく疲れる気がする。間近に迫る地デジ&ブルーレイの時代が怖い。視覚情報量が脳の容量を圧倒しそう。でもトゥーフェイスの顔は見え過ぎがちょうどよい。肉眼ってテキトー。幽霊は目玉では見えないし。

今年も大体がっかりイリュージョンでありとあらゆるがっかりを想定、たまには追い風が吹いたりするはず。まだまだヤモリ、カエルと共同体。
「君よ、幸せになることなかれ」@新宿マッド

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Author:junpa1
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(ヤモリ・カエル飼い)

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